放流して2週間たった奥多摩に魚はいるのか

涼渓

2018年11月03日 06:35




10/28に奥多摩上流域行ってきた。

放流から2週間が経過しており、フツーに考えたら釣り切られているのだが。

ま、年券あるんで遊びがてら。




10/14の放流当日は駐車場がいっぱいで諦めた寸庭橋(すにわばし)をチョイスした。



釣り人はいなかったが、キャンパーがいた。

放流日は増水して流れが強く、とても立ち込めそうになかったが

この日は減水していてバシャバシャと立ち込み放題。

魚の潜める場所をミノーで攻める。




ノー魚信で、こんなもんだよなぁ、なんて思っていたら

ダム放水があったらしく

ニゴリが出始め、流れも急になってきた。

慌てて対岸に渡る。



下流のこの大岩の左で1尾バラす。



竿抜けを丁寧に探ればいるんだねー。

魚の数は限られてるので、この魚を狙う作戦であれこれルアーをチェンジして攻めるが反応なし。

ニゴリがだいぶ強くなったので納竿とした。




・・・実は50mほど下流に餌師がいたのだが

2尾ほど釣り上げてるのを目撃しました。

こういう太いやつのほうが効くのかも。


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