2019年04月27日
2019GW緒戦は雨模様
GW緒戦。日原川行ってきた。
多摩川の支流。
天気悪いからみんな行かないだろうと読んでの出撃。
家出るときは土砂降りだったけどね。w
初めて行くんだけど事前にGoogleマップのストリートビューで車停められるとこチェックしといた。
白妙橋のとこ。
早起きした甲斐あって一番乗り。
走っちゃいけないらしい。

橋の上から渓相チェックすると

これは上流。

これが下流。

なんか、下流のほうがよさそうなので釣り下ることに。
でも、すぐに管理釣り場区間にあたってしまった。。
引き返して上流へ。
橋の下なんかいい感じだったけど、魚影なし。
この落ち込みの向こうに見えるトロ場でチェイスがありました。

二投目からは姿現さず。。
やがて枝沢との出会に。

中央巨岩の左が本流すじ、右がたぶん川乗谷。
右の段差をよじ登るといい感じの滝壺だったが、不用意に立ち込んだため足元で魚が走るのが見えた。

それきりダンマリですわ。
もっと慎重にアプローチすればよかった。。
戻って本流筋を釣り上がるとファーストヒット。は、バラシ。(泣)
足元で喰ったんでちょっと緩んだ。
ポツポツと降る雨で岩場が濡れて滑るのでこのへんのヘツリは苦労した。
さらに釣り上がると深場が。

魚信なし。
中央から遡行できそうだったが、途中で腰上まで浸かってしまったので諦めた。。
夏なら胸まで浸かってでも遡行したが。
この時点で10時台。
苦労してヘツッたところを戻るのは気が引けたが入渓点まで釣り下ることに。
下る前に一服したのだがこのあたりでは時より日が差して滴る雨水が奇麗だったよ。

釣り下り中にルアーマンに遭遇。
なにやらうずくまっているんで具合でも悪いのかと声を掛けたら
釣り上げたイワナを接写で撮影中だったようで、えらく驚かれた。
あー、さっきのバラしたやつかな、と思いつつ言葉を交わす。
退渓点を聞いたら、白妙橋から入渓したのではなく、川乗谷出会付近から入渓したそうな。
入渓できそうなとこなかったけどなー。
最後はよじ登りになります、と言ってました。
たぶん、苦労してヘツッたとこ。
この先、深くて無理だったと伝えて別れる。
実際にヘツリ戻りになったのだが、確かに上に行けそうな気がするが。
ちょっと自信ないのでやめといた。
引き返しあるあるだけど、遡行のときは苦労したのに引き返すときは簡単なルート見つかっちゃうという。w
そんなこんなで白妙橋まで戻ってきたけど、結局ボウズ。

11時前の納竿となったのでサイスポ寄ってたっぷりマッサージを受けましたしたとさ。
多摩川の支流。
天気悪いからみんな行かないだろうと読んでの出撃。
家出るときは土砂降りだったけどね。w
初めて行くんだけど事前にGoogleマップのストリートビューで車停められるとこチェックしといた。
白妙橋のとこ。
早起きした甲斐あって一番乗り。
走っちゃいけないらしい。
橋の上から渓相チェックすると
これは上流。
これが下流。
なんか、下流のほうがよさそうなので釣り下ることに。
でも、すぐに管理釣り場区間にあたってしまった。。
引き返して上流へ。
橋の下なんかいい感じだったけど、魚影なし。
この落ち込みの向こうに見えるトロ場でチェイスがありました。
二投目からは姿現さず。。
やがて枝沢との出会に。
中央巨岩の左が本流すじ、右がたぶん川乗谷。
右の段差をよじ登るといい感じの滝壺だったが、不用意に立ち込んだため足元で魚が走るのが見えた。
それきりダンマリですわ。
もっと慎重にアプローチすればよかった。。
戻って本流筋を釣り上がるとファーストヒット。は、バラシ。(泣)
足元で喰ったんでちょっと緩んだ。
ポツポツと降る雨で岩場が濡れて滑るのでこのへんのヘツリは苦労した。
さらに釣り上がると深場が。
魚信なし。
中央から遡行できそうだったが、途中で腰上まで浸かってしまったので諦めた。。
夏なら胸まで浸かってでも遡行したが。
この時点で10時台。
苦労してヘツッたところを戻るのは気が引けたが入渓点まで釣り下ることに。
下る前に一服したのだがこのあたりでは時より日が差して滴る雨水が奇麗だったよ。
釣り下り中にルアーマンに遭遇。
なにやらうずくまっているんで具合でも悪いのかと声を掛けたら
釣り上げたイワナを接写で撮影中だったようで、えらく驚かれた。
あー、さっきのバラしたやつかな、と思いつつ言葉を交わす。
退渓点を聞いたら、白妙橋から入渓したのではなく、川乗谷出会付近から入渓したそうな。
入渓できそうなとこなかったけどなー。
最後はよじ登りになります、と言ってました。
たぶん、苦労してヘツッたとこ。
この先、深くて無理だったと伝えて別れる。
実際にヘツリ戻りになったのだが、確かに上に行けそうな気がするが。
ちょっと自信ないのでやめといた。
引き返しあるあるだけど、遡行のときは苦労したのに引き返すときは簡単なルート見つかっちゃうという。w
そんなこんなで白妙橋まで戻ってきたけど、結局ボウズ。
11時前の納竿となったのでサイスポ寄ってたっぷりマッサージを受けましたしたとさ。
タグ :日原川
2019年04月24日
2019デカニジ祭り
こないだの日曜日(4/21)、奥多摩でデカニジ祭りがあったので釣友と二人で行ってきた。
正式にはトラウトチャンピオンシップか。
デカニジを放流するので釣った人は大会本部まで持ってきてってやつ。
ま、僕らはキャッチアンドリリース派なのですぐリリースしてしまうんだけどね。
入川は友田グランドから。
グランドの開場が8:30で、それまでに車がずーっと並ぶのだ。
一番乗りは3:00に来たらしい。。
僕らはそこそこの時間にきて6番手~7番手に付けた。
デカニジ祭りはいかにいいポイントに入れるかがすべてと言っていい。
だからみんな早くから並ぶのだ。
開場待ちのあいだに仕度を整え、自分は駐車担当、釣友は場所取り担当と役割分担した。
例年通り、開場の時間が早まり、8:00過ぎにゲート開く。
自分は運転しながら前の車に付いていく。
釣友は徒歩で場所取りへ。
駐車場、去年は工事中でスペースが少なく、後から来た人は苦労してましたが
今年は工事が完了しており、広々とした駐車スペースとなっておりました。
なんかテニスコートが出来てた。
はやる気持ちを抑えて、事前に打ち合わせ済みのテトラ帯に行くと
サイコーのポジションをゲットしてくれてました!
ここが最上級ポイント。
上流側に釣友、下流側の最高ポイントに私が入りました。
まあ、これは場所取っただけで。
これから放流車が来るまで待ちになるわけです。
今年はベイトタックルしか使ってないのでスピニングの練習をしながら時間をつぶしました。
今回はベイトではなく、デカニジ用に買ったバスロッド(上州屋の安いヤツ)にカーディフCI4のセッティング。
いきなり枝を掛けるという幸先の悪さ。。
なんて釣友と笑ってたら放流車登場!
バケツ隊がぞろぞろ。
まんべんなく放流してくれましたが、自分のとこには放流してくれませんでした。。
ま、いずれここに集まってくるまずなんで、それを分かっての放流なんだろなー。
しばらくは魚が落ち着くまで釣れません。
まわりがポツポツ釣れだしてからの1尾目。
は、撮影準備段階で外れてしまいました。。
すいません。デジカメ替えたばかりなのでご勘弁。
写真ないけど30オーバーあったと思うよ。マジで。
今年は昨年と比べると水位が低く、デカニジの黒い魚影がサングラス越しに確認できました。
デカニジは思ったよりも放流されていて(自分の周辺で5~6尾はいたとおもう)良く動くということが分かりました。
底に張り付いて動かないと思ってたんだけどね。
「そっち行ったぞー」とか釣友と声かけあいながら。ww
巨大な魚影の鼻先にルアーを投げますが反応してくれません。。
ほどなくして上流側にいた餌師がデカニジ掛けました。
お仲間さんがネットをフォローしてました。
さらに対岸のルアーマンがデカニジゲット。
対岸は駆け上がりなので引きづり上げてた。
どうもミノーにまったく反応がないのでギンギラルアーに変更。
スレ鱒にルアーが効くのは先日秩父での大発見。
そしたら1投目でデカニジがチェイスしてきて
バクっときました!
ドラグが激しく鳴ったあと軽くなったので外れたかと思いましたが
巻くと重いので付いてます。
ネットのフォローを釣友に頼みながら引きを楽しむ!
下流へ回り込んでくれた釣友へ向けて誘導し、獲ったと思った瞬間!
身をひるがえして対岸側へ走る!
スゲーパワー!
ちょっとドラグを締める余裕なかったのでいつもの倍巻いた。ww
サイコーのやり取りを楽しみ、やがて釣友の構えるネットへ。
はみ出てたけどね。www
テトラ帯の間がイケス状になっていたのでそこにネットごと浸ける。
メジャーを当てたら48cm!
50なかったかー。
さ、写真、写真と思ったら
激しく暴れだし、いとも簡単にネットから飛び出した。
イケスになってるんでね、大丈夫、大丈夫と思ったら
釣友が「ヤベェ、ヤベェ!」
どうやら隔離されたイケスになっていると思ってたのが
横に穴があったらしくそこから出ようとしています!
慌てて撮った写真がこれ!
尻尾だけでその大きさを想像してくだされ。www
・・・そのまま穴の向こうへいってしまったとさ。
このギンギラスプーンが本日のヒットルアーだったらしく、3尾目はヤマメ。
間をあけず4尾目もヤマメ。
ちょっと間をあけて、新兵器D-Directで5尾目。
この後、沈黙になる。。
デカニジの魚影が見えるあいだはよかったが
やがて魚影さえも見えなくなったので場所移動。
下流へ行ったが、釣り人が多すぎて話にならない。
好ポイント探すというより、投げられるとこを探すという感じになっていたのでお昼休憩としました。
13:00を過ぎており、いつもの根岸屋まで距離もあることから近くの中華屋のチャーハンセットで済ませた。
午後はゴルフ場前に入川。
やっぱ人多かったですけど
最下流まで釣り下って車まで戻ることに。
そしたら退渓点で餌師がデカニジ掛けてた。
スレだそうで全然取り込めないの。
釣れるとこ見ようと思ったんだけど。
取り込めそうで取り込めないの見ながら6尾目。
は、カメラ構える直前に外れました。。
釣友も釣れたのを見ての7尾目。
ここです。
大事なことを忘れないように書いとく。
1.春先のスプーンを侮るな
⇒スピナーときどきミノー、みたいな感じだったけど、このところスプーンでの実績が高い
2.時合をのがすな
⇒2尾目のデカニジ、ここは釣れないだろうと思ってたのに釣れた6尾目はいずれも周りの誰かが釣れた後で釣れました。
管釣りでよくありますが、沈黙タイムを誰かが破って釣ると、どんどん周りが釣れだすという時合。まさにそれだと思いました。
これを逃してはいけません。
・・・ということで釣果7尾、最大48cmという多摩川では過去最大の釣果となりました。
釣りおもしれー。
タグ :奥多摩下流
2019年04月13日
もっとギリギリ
多摩川行ってきた。
先週上流域で放流があったはず。
役場横のタイムスに車停めて入渓。
現場着、6時過ぎだったんだが。。
1番乗りどころか10番乗りぐらい?
なにせ駐車場で帰る人とすれ違ったからなー。
地元の人にはかないません。。
去年いい思いしたんだけどなー。
渓相はこんなかんじ。
階段下ったとこから先行者を跳ねつつ釣り上がる。
反応ないけどね。
期待した堰堤は餌師がいたのでパス。
なんかおばさんだったよ。
堰堤を越えた先の管理釣り場スレスレの場所で落ちマスを狙うが。。
なんか干上がっちゃてて
思ってたのと違う。
ここまで魚影なし。
ボウズの予感。。
前回、ブレーキをキツキツにして竿のしなりで投げるというコツをつかみ、バックラッシュ率は激減したのですが
今度は自分の竿のガイドを釣る、もしくは自分のラインを釣る
というトラブルが多発しました。
ちょっと文章では表現しにくいのですが
垂らしをゼロにするがゆえに竿先のガイドにフックが絡まったり
ガイドに沿って出ているラインに絡まったりするのです。。
写真で分かるかなー。
こんな感じなんですが。。
スプーンのフックが自らのラインに掛かり、ラインがV字になってるの分かります?
まあ、リズムよくポンポン打ってるときによくなります。
これ、回復に時間がかかるんだよなー。
正直、バックラッシュはすぐ直ります。
ラインにフック絡まったままキャストしてしまったときのトラブルはダメージ大です。
時間かかるし、下手するとラインカットからの巻き直しになります。
・・・関東的には今日は暖かかったかもしれませんが
早朝の奥多摩は頭が痛くなるような寒さで
手もかじかんだ中での釣行だったのですが
このへんで日も出てきて
日なたでコイツをやりました。
うまかった!
手、ベトベトになったけどね。
そんなわけで
管理釣り場から引き返して釣り下がり
氷川大橋下でチェイスがあったものの喰わせることはできず
多摩川/日原川の合流を渡渉して奥多摩大橋下へ。
先行者は餌師で3人いたな。
まるごと跳ねてキャンプ場前へ。
淵でチェイスが3回ほどあったけど乗らず。
餌師さん曰く、先週の放流時はルアー勢が圧倒してたとか。
んー、追っては来るけどねえ。喰わないのよ。。
そんなこんなで正午近くになったので駐車場へ向かう。
奥多摩大橋下、みんな帰っちゃっててガラ空きになってた。
もうボウズは覚悟できてますんで。
ところがシンキングミノーをたっぷり沈めてトウィッチするとチェイスが!
10投目ぐらいでその場トウィッチでなんとか1尾!
胸ビレのほとんどないニジマスでした。
ギリギリでボウズ回避!
画面中央の下のほう、
3度ほど巻かずにその場で竿をあおって食わせました。
山間部の早朝は寒く、
いくら渓流魚が冷水を好むといっても
その範疇を越えているらしく
陽が昇って暖かくなってから活性が上がったような気がします。
しかしホントギリギリだなー。
ボウズでもおかしくなかった。
放流日に来たほうが良かったのか、どうなのか。
この時期の釣りは難しいですわ。
タグ :奥多摩上流
2019年04月06日
先行者がカモシカだった件
成木川行ってきた。
先週放流があったはず。
仕度を終えて入渓しようとすると人影が。。
カモシカさんじゃないですか!
涼 「おはようございます。こんなとこにも来るんですね。」
シカ 「最近あったかいから花のつぼみとか出てきてるでしょ。これがうまいんだよ。モグモグ。」
涼 「そーなんですか。あの、先行ってもいいですか。」
シカ 「ん、いいよ。モグモグ。」
涼 「あと写真撮らせてもらっていいですか。」
シカ 「ん、いいよ。モグモグ。」
涼 「パシャ。」
カモシカを跳ねて(シカだけに)入渓。
そしたらまたカモシカ。。
涼 「どうしたんすか。」
シカ 「旦那の姿見えなくなったもので。」
涼 「少し下流にいましたよ。」
シカ 「そう、ありがとう。」
涼 「ツーリングのバイクとかビュンビュン走ってるんで道路渡るときは気を付けてくださいね。」
シカ 「ガサガサ、タカッ、タカッ。」
つがいで来てたのか。
2頭目は道路のほうへ走り去っていったが大丈夫だろうか。。
・・・気を取り直して入渓。
最初の大場所で魚影を確認できましたが、乗せられませんでした。。
竿抜け橋(勝手につけた)で1尾目。
ここ、鉄板なんだよなー。
なんでいつも竿抜けになってんだろ。
下半分の黒いのが橋の影。
画面中央あたりで一度空振りして、二度目でフッキングするのが見えた。
その後、いくつかのチェイスを確認しつつ、超一級ポイントへ。
この手前に餌師がいたので跳ねて奥のポイント。
ここも見え鱒がいたが乗せられなかった。。
いつもそう。
そのまま釣り上がるもバックラッシュ多発。
小渓流ゆえ、スピニングだとピッチングで行きたくなるような場所をフリップキャストで攻めるとバックラする。。
バックラほどきながら、岩に腰掛けてブレーキの調整してたら
お散歩の方から声かけられた。
下流で1尾掛けたと伝ると、上出来だと。
近年は砂が入ってポイントが浅くなっており
放流直後でないと厳しいと。
しかも、今年は放流量が少なかったそうな。
年々厳しくなってるそうです。
めげずに遡行。
往年の超一級ポイントは
なんと
川通しに遡行可能に。
かつては大淵で、一度退渓したものだが。。
何年か前にデカニジを釣り上げたポイントもこのありさま。。
いちおう、見え鱒が2尾ばかり見えて。
スピナーからミノーに変えてみたり
いろいろやったが乗せられず。。
登山ロッジまで遡行して納竿としました。
また出合頭の1尾がなかったらボウズのパターン。。
天気もよく、いい釣行だったと思いますが
ちょっと渓流ベイトにクエスチョンが付きました。
成木のような小渓流だとベイトは厳しいのかも。
バックラ連発ですわ。
ルアーのスピードをスプールの回転が上回るとバックラッシュするので
こういうう細流でふわっと手前に落とすのはベイトじゃキツイのかなー。
俺が下手なのか
小渓流ベイトフィネスは成立しないのか
分かりませんが、ベイト疑問を抱いた釣行でした。
タグ :成木川
2019年03月30日
今季初
奥多摩中流行ってきた。
先週放流があったはず。
釜の淵から入渓。

放流の次の土曜日なので、まだ釣り人多いだろなーと思っていたが姿なし。
時間が早かったのか。
先発はD-コン。

水は少し少なめ。

D-コンであれこれやりながら釣り上がるが魚影なし。
柳渕橋を渡って対岸へ行ったら釣り人が二人。

二人とも餌師で定位型なので1級ポイントまで跳ねる。

ここを独り占めかー
でもまったく反応なし。
ひじょーにボウズの感じ。
めげずに万年橋まで釣り上がると魚影発見!
ここ。

ただ、ルアー投げるとノソーって感じでゆっくり逃げるんだよね。
サイズも結構大きかったので鱒ではなくニゴイとかそういうのかも。
スピナーにチェンジしたりして粘りましたがダメでした。
最終的には和田橋まで行きたかったのですが
バックラッシュしたときにラインがダンゴになってしまい
もともと一本のラインだから両端を引っ張れば真っ直ぐなると
力任せに引っ張ったら切れた。。
予備のラインはあったが、さみいから納竿にした。
今季初ボウズ!
今年の奥多摩は厳しいような気がする。
先週放流があったはず。
釜の淵から入渓。
放流の次の土曜日なので、まだ釣り人多いだろなーと思っていたが姿なし。
時間が早かったのか。
先発はD-コン。
水は少し少なめ。
D-コンであれこれやりながら釣り上がるが魚影なし。
柳渕橋を渡って対岸へ行ったら釣り人が二人。
二人とも餌師で定位型なので1級ポイントまで跳ねる。
ここを独り占めかー
でもまったく反応なし。
ひじょーにボウズの感じ。
めげずに万年橋まで釣り上がると魚影発見!
ここ。
ただ、ルアー投げるとノソーって感じでゆっくり逃げるんだよね。
サイズも結構大きかったので鱒ではなくニゴイとかそういうのかも。
スピナーにチェンジしたりして粘りましたがダメでした。
最終的には和田橋まで行きたかったのですが
バックラッシュしたときにラインがダンゴになってしまい
もともと一本のラインだから両端を引っ張れば真っ直ぐなると
力任せに引っ張ったら切れた。。
予備のラインはあったが、さみいから納竿にした。
今季初ボウズ!
今年の奥多摩は厳しいような気がする。
タグ :奥多摩中流
2019年03月10日
奥多摩開幕戦
寝坊したっ!
今日は奥多摩下流域で放流なので
逆に上流域が穴場になると思っていたのだが。
思いっきり寝坊してプラン変更。
近い下流域に目的地を変更。
現場着9時過ぎ。。
河川敷の駐車場に停めて
ひとまずブラブラする。
スゲー人だわ。w

思ってたより下流へも放流があったみたい。
一級ポイントのテトラ帯へ向かうと
手前の駐車スペースで放流車と遭遇。
放流終わったらしく、漁協の方々が「お疲れしたー」とかやってた。
これはのんびりしている場合ではない。
慌てて車に戻って仕度。w
河原までのみちすがら

地元の人は自転車釣行。w
いいなあ。
下流の瀬のあたりでなんとか入れるスペースを見つけた。
シンキングミノーを数投したら
ギラリと魚影が確認できた。
狙い撃ちでいろいろやるがもう出てこない。。
思えばここが本日のハイライトだったかも。
水深浅く、何度か根掛かりするも熟練の技で外す。
ラインを多めに出してしばらくほっておくと
ラインが下流に流れて下流側に引っ張られるので勝手に外れたりします。
そんな熟練の根掛かり外し技でも外れない根掛かりがありまして
しかたないからジャブジャブと入っていったら
沈んだビニール袋に引っかかってましたとさ。
これは外せない。。
そういう意味でもごみ捨てちゃだめだね。

10時半ぐらいには帰る人も出始める。
「1時間やってアタリもないんだから今日はダメだよー。」
とか聞こえてきた。w
少しスペースの空いたテトラ帯へ移動。
漁協の人に遭遇したが
話を聞くと大型のイワナを放ったのだとか。
「まだ誰も釣ってないみたいだねー」
「それにしても最近はルアーの人増えたねー」
「生エサ買わなくてすみますから」
などと話していたら
対岸の白髪のルアーマン、立て続けに2尾掛けてた。
観察するとタダ巻きでスローに引いてる。
こっちはミノーにまわりが引くくらいアクション付けてたから。ww
スピナーに結び替えてスローリトリーブ作戦。
でも反応なし。
12時回って諦めることに。
河原から出る小道まで釣り下り、それでダメだったらボウズ。
そしたらまさかの1尾!

全然人のいない区間があったのだが
なぜかそこで釣れた。
上流で放流されたのが下ってきたのか。なんなのか。
あぶねー。
かろうじてボウズ逃れて
河原でおにぎり食って帰った。

今日は奥多摩下流域で放流なので
逆に上流域が穴場になると思っていたのだが。
思いっきり寝坊してプラン変更。
近い下流域に目的地を変更。
現場着9時過ぎ。。
河川敷の駐車場に停めて
ひとまずブラブラする。
スゲー人だわ。w
思ってたより下流へも放流があったみたい。
一級ポイントのテトラ帯へ向かうと
手前の駐車スペースで放流車と遭遇。
放流終わったらしく、漁協の方々が「お疲れしたー」とかやってた。
これはのんびりしている場合ではない。
慌てて車に戻って仕度。w
河原までのみちすがら
地元の人は自転車釣行。w
いいなあ。
下流の瀬のあたりでなんとか入れるスペースを見つけた。
シンキングミノーを数投したら
ギラリと魚影が確認できた。
狙い撃ちでいろいろやるがもう出てこない。。
思えばここが本日のハイライトだったかも。
水深浅く、何度か根掛かりするも熟練の技で外す。
ラインを多めに出してしばらくほっておくと
ラインが下流に流れて下流側に引っ張られるので勝手に外れたりします。
そんな熟練の根掛かり外し技でも外れない根掛かりがありまして
しかたないからジャブジャブと入っていったら
沈んだビニール袋に引っかかってましたとさ。
これは外せない。。
そういう意味でもごみ捨てちゃだめだね。
10時半ぐらいには帰る人も出始める。
「1時間やってアタリもないんだから今日はダメだよー。」
とか聞こえてきた。w
少しスペースの空いたテトラ帯へ移動。
漁協の人に遭遇したが
話を聞くと大型のイワナを放ったのだとか。
「まだ誰も釣ってないみたいだねー」
「それにしても最近はルアーの人増えたねー」
「生エサ買わなくてすみますから」
などと話していたら
対岸の白髪のルアーマン、立て続けに2尾掛けてた。
観察するとタダ巻きでスローに引いてる。
こっちはミノーにまわりが引くくらいアクション付けてたから。ww
スピナーに結び替えてスローリトリーブ作戦。
でも反応なし。
12時回って諦めることに。
河原から出る小道まで釣り下り、それでダメだったらボウズ。
そしたらまさかの1尾!
全然人のいない区間があったのだが
なぜかそこで釣れた。
上流で放流されたのが下ってきたのか。なんなのか。
あぶねー。
かろうじてボウズ逃れて
河原でおにぎり食って帰った。
タグ :奥多摩下流
2019年03月08日
奥多摩ラプソディ
実は3月3日、奥多摩漁協の年券を買いに青梅の上州屋まで行っていたのだった。
雨降ってたし、前日に真木川で解禁を済ませていたので、この日釣るつもりはなかった。
年券買ったら正午過ぎ。
奥多摩はこの日の正午に解禁となっていた。。
ちょっと覗くだけ。ww
せっかく青梅まで来たんだし。
ちょっと覗いたらこのありさま。w

雨なのにみんな好きだねえ。
ほかのポイントもいくつか見て回ったが、車びっしり。
雨カンケーないんだね。
年券買ったので自分も竿出せたのだが
雨+寒さでとてもその気にならなかった。
そのうち、天気のいい時に行きます。

ついでに成木の年券も買っといた。
雨降ってたし、前日に真木川で解禁を済ませていたので、この日釣るつもりはなかった。
年券買ったら正午過ぎ。
奥多摩はこの日の正午に解禁となっていた。。
ちょっと覗くだけ。ww
せっかく青梅まで来たんだし。
ちょっと覗いたらこのありさま。w
雨なのにみんな好きだねえ。
ほかのポイントもいくつか見て回ったが、車びっしり。
雨カンケーないんだね。
年券買ったので自分も竿出せたのだが
雨+寒さでとてもその気にならなかった。
そのうち、天気のいい時に行きます。
ついでに成木の年券も買っといた。
2018年11月11日
キーレスの罠
昨日、釣友と奥多摩中流行ってきた。
釜の淵公園から入渓。
ダム放水はないらしく水量はいいい感じ。
1級ポイントは先行者に陣取られてた。
今日は鮎美橋~和田橋までの長区間を踏破するのが目標なのでぐんぐん釣り上がる。
万年橋通過。
ここまで魚影なし。。
絶好の淵でもノーヒット。。
漁協MAPでいうと13番のポイント。
放流車の轍が残っておりました。
車で河原まで来れそう。
ここまで魚信なし。
おにぎり食ってさらに釣り上がる。
和田橋まで到着。
この橋の入渓点が不明だったんだが、下から見てようやくわかった。
このボサ裏の小道から退渓。
スゲー長い距離歩いたけど釣友とともにボウズ。。
悲嘆に暮れて車まで戻って
後部座席にリュック放り込んでひとまず一服しようとしたら鍵の閉じ込め・・・
キーレスエントリーなので、こういうことがあっても車の周辺に鍵があれば反応して開いてくれるのだが。
いろいろやったが開かないのでJAF呼んだ。
電池が少なくなってるみたいよ。
今日はなにもいいことがなかった。。
帰りにかっぱナントカで喰ったトマトラーメンがうまかったのがせめてもの救いか。
タグ :奥多摩中流
2018年11月06日
苦手な放流日
11/4、奥多摩中流域で放流があったので行ってきた。
苦手な放流日。。
柚木の河原はお祭り騒ぎ。。
あんまり早く行っても意味がないのでのんびり行ったので
ちょうど放流車がとまっていただろうスペースが空いていたので駐車できた。w
まー、やっぱ人多いわー。
誰もいない上流域からアプローチ。
ま、下流には人だかりですが。w
すきますきまを見つけてキャストするが
反応なし。。
仕方なく、浅瀬を渡渉し、絶好ポイントを攻めるが反応なし。
誰もいない下流域でようやくチェイスが確認できた。
1年たつと渓相も変わるねー。
いろいろやったが、ハードトウィッチに一番反応よかったけど乗せられなかった。。
小雨が降ってきたので
河原でコイツをやって帰った。
見え鱒はいくつか確認できたが乗せられなかった。。
泣く泣くボウズでの帰還となりました。
タグ :奥多摩中流
2018年11月03日
放流して2週間たった奥多摩に魚はいるのか
10/28に奥多摩上流域行ってきた。
放流から2週間が経過しており、フツーに考えたら釣り切られているのだが。
ま、年券あるんで遊びがてら。
10/14の放流当日は駐車場がいっぱいで諦めた寸庭橋(すにわばし)をチョイスした。
釣り人はいなかったが、キャンパーがいた。
放流日は増水して流れが強く、とても立ち込めそうになかったが
この日は減水していてバシャバシャと立ち込み放題。
魚の潜める場所をミノーで攻める。
ノー魚信で、こんなもんだよなぁ、なんて思っていたら
ダム放水があったらしく
ニゴリが出始め、流れも急になってきた。
慌てて対岸に渡る。
下流のこの大岩の左で1尾バラす。
竿抜けを丁寧に探ればいるんだねー。
魚の数は限られてるので、この魚を狙う作戦であれこれルアーをチェンジして攻めるが反応なし。
ニゴリがだいぶ強くなったので納竿とした。
・・・実は50mほど下流に餌師がいたのだが
2尾ほど釣り上げてるのを目撃しました。
こういう太いやつのほうが効くのかも。
タグ :奥多摩上流