2019年05月12日
2019GW第7戦 調子にのるなよ
5/4、GW第7戦は赤平川の支流に行ってきた。
ここもボウズしらずの鉄板ポイントなのだっ。
入渓点。

このトンネルを行ったわけではないので注意。
入渓点から下流を映したのだ。
入渓して思ったのは水少ないなーってこと。
いちおう、GW前半の雨での増水を期待して行ったのだが。
1日晴天を挟むとダメだねえ。
想定と違う水量でした。。
そんな中、こんな小場所でチェイスあり。

2投目まで追ってきたが、その後はパッタリ。
こういうとこはベイトではキツイ。
スピニングでピッチングのほうが分があります。
やがて堰堤を巻くと

まさかの枯れ沢!
水、少なすぎて伏流してます。
堰堤には水が落ちているのでこの先ずっと枯れているということではありません。
ここから下に潜っているようなのだが。

絶望感に浸るとともに猛烈に汗かいた。
入渓時は肌寒かったが
少し遡行したら暑くて仕方ない。
上着を脱いでリュックにいれたからパンパン。

枯れ沢はしばらく続き

フツーの登山になってしまった。
水が出てきても斜面が急で

大量の汗をかきました。
そのうち入渓点と同じようなトンネルにあたって終わりにした。

帰り道

棒のところで魚が走ったので竿出すも不発。
水少なすぎて魚の警戒心が半端ない。
車まで戻ったけど悔しくて解禁時に放流があったポイントまで行った。

こんなに浅くなっていてショック。
魚影はあったがたぶんハヤ。
ハヤすら釣れずにボウズで終わりました。
ちょっと調子乗りすぎたかなー。
ここもボウズしらずの鉄板ポイントなのだっ。
入渓点。
このトンネルを行ったわけではないので注意。
入渓点から下流を映したのだ。
入渓して思ったのは水少ないなーってこと。
いちおう、GW前半の雨での増水を期待して行ったのだが。
1日晴天を挟むとダメだねえ。
想定と違う水量でした。。
そんな中、こんな小場所でチェイスあり。
2投目まで追ってきたが、その後はパッタリ。
こういうとこはベイトではキツイ。
スピニングでピッチングのほうが分があります。
やがて堰堤を巻くと
まさかの枯れ沢!
水、少なすぎて伏流してます。
堰堤には水が落ちているのでこの先ずっと枯れているということではありません。
ここから下に潜っているようなのだが。
絶望感に浸るとともに猛烈に汗かいた。
入渓時は肌寒かったが
少し遡行したら暑くて仕方ない。
上着を脱いでリュックにいれたからパンパン。
枯れ沢はしばらく続き
フツーの登山になってしまった。
水が出てきても斜面が急で
大量の汗をかきました。
そのうち入渓点と同じようなトンネルにあたって終わりにした。
帰り道
棒のところで魚が走ったので竿出すも不発。
水少なすぎて魚の警戒心が半端ない。
車まで戻ったけど悔しくて解禁時に放流があったポイントまで行った。
こんなに浅くなっていてショック。
魚影はあったがたぶんハヤ。
ハヤすら釣れずにボウズで終わりました。
ちょっと調子乗りすぎたかなー。
タグ :赤平川
2019年05月06日
2019GW第6戦は爆釣!
・・・後に令和の大爆釣と呼ばれることとなる。
4/30、5/1の長野遠征
雨模様の釣りとなったうえ、5/1はボウズを喰らうという。。
悔しくて、令和初フィッシュをゲットすべく作戦を立てました。
滝川、入川の出会から入渓し、入川を観光釣り場まで釣り上がるという作戦。
GW前半で観光釣り場に放流された魚が、この数日の雨で落ちてきているはず。
まあ、ボウズの確率は低いだろう
という読みです。
5/3、満を持して暗いうちから出撃しました。
やっぱ奥秩父は遠いなあ。
現場に着いて仕度を整え、いざ入渓。

やっぱ、若干増水気味なのかな。
いいじゃないの。
1級ポイントに人の姿なし。

というか、この日このへんでは一番乗りだったっぽい。

手前の流れ込みから攻めますが反応なし。
ちょっとずつ1級ポイントへ近づけていき、1尾目。

令和初フィッシュはニジマスでした。
画面真ん中へん。

2投目で2尾目。

3投目で3尾目。

ウソだろ。
バラしたあとの4尾目。

1尾につき連射で数枚写真撮りますが
この調子だと同じ魚の2枚目なのか別の魚か分からなくなる
(デジカメの時間が同じになる、つまり1分以内に釣れてしまう!)
ので構図や背景を工夫して別の魚と分かるようにした。
で、5尾目。

ちょっとあけての6尾目。

7尾目。
これは結構重かったんじゃないかな。

このへんでもう、何尾釣ったか分かんなくなってる。w
ま、ツ抜けは行くだろな、思いつつの8尾目。

9尾目は分かりづらいですがヤマメでした。
写真ブレっちゃったのしかないんだけど、現場で見るとちゃんとパーマークあったんですよ。

ツ抜けの10尾目は撮影前に外れて枯葉の中に落下したのでネットで掬った。

この辺からヒット間隔が空きはじめまして。
バラシも出てきました。
なんか、魚掛け過ぎてフックがなまってきたような気が。
こんなときはシャープナー(ヤスリ)で針先を研ぐといいのですが
持ってきてません。。
こんな釣れると思わないもん。
結構時間空いて11尾目。

チャンスタイム終わりかなー。
本日のヒットルアー!

AR-スピナーの4.5g、アカキンです。
赤の部分、半分はがれてるけどね。w
一服入れて金色スプーンにルアーチェンジしたが
アタリはあるものの乗せられず。。
やがてアタリも遠のいたので場所移動。

この堰堤も期待していたが不発。
それよりも堰堤横のタルミで良型のイワナがヒット。

バラした。。
中州の突端が岬のようになっており、ここからさっきの爆釣ポイントを攻めた。
先ほどの立ち位置の対岸になる。
12尾目は金色スプーンで。

画面左上でたっぷり沈め、ゆっくり右下に引いてきて喰わせた。

このへんでは先ほどのイキオイをまったく感じなぐらい反応が薄くなった。
ミノーならどうだ、と13尾目。

さっきの爆釣ポイントで喰った。

もう、ちょっと終わりでいいかな、と思っておにぎりを喰らう。

んーどうしようかな、時間はやいけど帰り道混むしなー
最後に1尾だけ、と自分に言い聞かせての14尾目。

調子乗って釣り続けたら根掛かりしたので立ち込んで外した。

釣りすぎてバチが当たったのかな、と思って納竿としました。
いやー、すげぇな。
実釣2時間半だぜ。
読み通り、いや読み以上に落ちマスがストックされていたでしょう。
それと入渓時がちょうど朝マヅメのいい時間だったんだと思う。
時間経過とともに釣れなくなったからね。
あと、釣り人いなかったなー。
釣り場独占ですよ。
いつも何人かいるんだけどねー。
途中、二人組のルアーマンが来て「上やりますか?」と
入川のほうを指したので「自分はここでずっとやります」と思わず答えちゃったよ。ww
ルアーマンたち、入川を遡行していったけど。
自分と同じ作戦なんだろな。
こっちは釣れすぎて入川を遡行することなく終わってしまった。。
なんか管釣りみたいな釣りになっちゃったけど満足度は高いです。
4/30、5/1の長野遠征
雨模様の釣りとなったうえ、5/1はボウズを喰らうという。。
悔しくて、令和初フィッシュをゲットすべく作戦を立てました。
滝川、入川の出会から入渓し、入川を観光釣り場まで釣り上がるという作戦。
GW前半で観光釣り場に放流された魚が、この数日の雨で落ちてきているはず。
まあ、ボウズの確率は低いだろう
という読みです。
5/3、満を持して暗いうちから出撃しました。
やっぱ奥秩父は遠いなあ。
現場に着いて仕度を整え、いざ入渓。
やっぱ、若干増水気味なのかな。
いいじゃないの。
1級ポイントに人の姿なし。
というか、この日このへんでは一番乗りだったっぽい。
手前の流れ込みから攻めますが反応なし。
ちょっとずつ1級ポイントへ近づけていき、1尾目。
令和初フィッシュはニジマスでした。
画面真ん中へん。
2投目で2尾目。
3投目で3尾目。
ウソだろ。
バラしたあとの4尾目。
1尾につき連射で数枚写真撮りますが
この調子だと同じ魚の2枚目なのか別の魚か分からなくなる
(デジカメの時間が同じになる、つまり1分以内に釣れてしまう!)
ので構図や背景を工夫して別の魚と分かるようにした。
で、5尾目。
ちょっとあけての6尾目。
7尾目。
これは結構重かったんじゃないかな。
このへんでもう、何尾釣ったか分かんなくなってる。w
ま、ツ抜けは行くだろな、思いつつの8尾目。
9尾目は分かりづらいですがヤマメでした。
写真ブレっちゃったのしかないんだけど、現場で見るとちゃんとパーマークあったんですよ。
ツ抜けの10尾目は撮影前に外れて枯葉の中に落下したのでネットで掬った。
この辺からヒット間隔が空きはじめまして。
バラシも出てきました。
なんか、魚掛け過ぎてフックがなまってきたような気が。
こんなときはシャープナー(ヤスリ)で針先を研ぐといいのですが
持ってきてません。。
こんな釣れると思わないもん。
結構時間空いて11尾目。
チャンスタイム終わりかなー。
本日のヒットルアー!
AR-スピナーの4.5g、アカキンです。
赤の部分、半分はがれてるけどね。w
一服入れて金色スプーンにルアーチェンジしたが
アタリはあるものの乗せられず。。
やがてアタリも遠のいたので場所移動。
この堰堤も期待していたが不発。
それよりも堰堤横のタルミで良型のイワナがヒット。
バラした。。
中州の突端が岬のようになっており、ここからさっきの爆釣ポイントを攻めた。
先ほどの立ち位置の対岸になる。
12尾目は金色スプーンで。
画面左上でたっぷり沈め、ゆっくり右下に引いてきて喰わせた。
このへんでは先ほどのイキオイをまったく感じなぐらい反応が薄くなった。
ミノーならどうだ、と13尾目。
さっきの爆釣ポイントで喰った。
もう、ちょっと終わりでいいかな、と思っておにぎりを喰らう。
んーどうしようかな、時間はやいけど帰り道混むしなー
最後に1尾だけ、と自分に言い聞かせての14尾目。
調子乗って釣り続けたら根掛かりしたので立ち込んで外した。
釣りすぎてバチが当たったのかな、と思って納竿としました。
いやー、すげぇな。
実釣2時間半だぜ。
読み通り、いや読み以上に落ちマスがストックされていたでしょう。
それと入渓時がちょうど朝マヅメのいい時間だったんだと思う。
時間経過とともに釣れなくなったからね。
あと、釣り人いなかったなー。
釣り場独占ですよ。
いつも何人かいるんだけどねー。
途中、二人組のルアーマンが来て「上やりますか?」と
入川のほうを指したので「自分はここでずっとやります」と思わず答えちゃったよ。ww
ルアーマンたち、入川を遡行していったけど。
自分と同じ作戦なんだろな。
こっちは釣れすぎて入川を遡行することなく終わってしまった。。
なんか管釣りみたいな釣りになっちゃったけど満足度は高いです。
2019年04月28日
2019GW第2戦は首の皮一枚
中津川行ってきた。
花園の吉野家が朝5時台で満席になるという。。
店員さん一人で予想以上に時間を食ってしまった。
GWだねぇ。
ループ橋越えて中津峡へ。
中津川渋い、の情報いただいてましたが
前来たとき、結構いい思いをした記憶があるのと、支流に入ればまた違うと予想してあえての釣行。
入渓直後の橋の下ではチェイスがありましたが
一度だけだったなー。
ところどころにロープがあった。
これなんかほぼ懸垂下降だけどねえ。
みなさんここからはいるのだろうか。
今日は枝沢まで行きたいのでぐんぐん釣り上がる。
神流川との出会が本日のキーポイント。
前回、深すぎて遡行できなかった。
今回は若干減水しているので、渡れそうとおもったが。。
中央突破は無理でした。
なんか前回より深くなってる気がする。
・・・戻っていったん退渓するしかないか。
が、意外と画面左の深場には踏み台にちょうどいい岩が沈んでいて
岩伝いに突破できました。
神流川との出会。
画面左の影になっちゃってるのが中津川本流。
右から流れ込んでるのが神流川。
ここで釣り人と遭遇する計算になっていたが、意外と誰もいなかった。
さらに釣り上がると難所が。
画面手前から浅そうに見えるが。
実際は奥のほうがものすごい深く、とても渡渉はできない。
いろいろ考えたが、画面右の岸壁をヘツることにした。
これが大失敗。
雨上がりで岩肌が濡れてるのと
大量の枯葉が堆積しているのとで難易度の高いヘツリになった。
途中、枯葉の下が空洞になってて踏み外し、一気に意気消沈。。
戻るのも難しいし、進むのも難しく立ち往生になってしまった。
5mぐらいのところだからね。
落ちたら淵。淵はたぶん足付かないぐらい深いのは確認済み。
結構な時間固まってましたが、意を決して前進!
なんとかヘツリきりました。
振り返ればこんなとこ。
画面左の岸壁をヘツッてきた。
この写真撮るとき、指震えてた。w
やがて見覚えのある岩が。
前回はここから退渓したはず。
そしてこの先にイワナが釣れた大淵があるはず。
ありました大淵。
水少なっ。
チェイスすらないし。。
さっきの巨岩のところをロッククライミングしながら退渓し、次の入渓点。
釣り上がると滝壺。
魚影なし。。
前回は1尾バラしたはず。
で、入渓点まで戻って退渓し、三度目の入渓。
ここで少し長めの休憩をとった。
おにぎりを食べるには時間が早いので一服しつついろいろ考える。
さっきのヘツリ、前回もやったのかな、記憶にないな、とか。
仕切り直しての1尾目。
イワナです。
一度アタッてきて失敗し、再アタックでフッキングした。
画面右の岸壁キワを引いて食わせた。
よかったー。もう帰ろうかなー。w
ちょっとこの区間、行けるとこまで行ってやめよう、そう思って遡行再開。
あっという間に堰堤にあたりました。
ノーヒット。
記憶にないなー。
てことは前回もノーヒットだったんだろなー。
入渓点まで引き返しますが、途中に登れそうなところが。
ここを行きました。
泥だらけになりながら。w
舗装路に出て少し上流まで歩きましたが、工事中の看板出てきたので納竿としました。
帰り道、ガードレール越しにさっきのヘツリ地点。
この写真良く分かるわ。
画面右の岸壁、ここをヘツッたんですよ。
無謀でしょ。ww
下にばかり目が行くが
見上げると切り立った崖多数。
渓谷に来たなあ、って思いました。
車まで戻り、首の皮一でボウズを逃れた自分にご褒美。
帰ってきて過去記事チェックしたら2016年の5月に同じルートをやってますね。
途中の枝沢との合流点、最終的には石灰工場まで行ってました。
スゲーな、3年前のオレ。w
今日は合流点までの行けなった。。
途中のヘツリ、いらなかったなー。ww
タグ :中津川
2019年04月14日
喰らいました
早起きして大滝行ってきた。
荒川本流。
道の駅から入渓。
初めて来ました。

駐車場から見下ろすとこんな感じ。

よさそうではありますが。
宮川大輔風にいうと水が死んでるんだよなー。
よどんでるというか。
コケが腐ってるというか。。
ちょっと想像したのと違ったが仕度して入渓。
階段で降りられた。

階段の下は舗装路になっており

画面中央のゲートをから河原に出られた。

正面のトロ場でご機嫌伺うが反応なし。。
ただ、少しづつ上流へ移動するとチェイスがありました。

先発ハスルアーからの4.5gスピナーまでやりましたがもう出てこなかった。。
上流はすぐ堰堤に当たります。

堰堤を越えてダム下もよさげだったが思いっきり「立入禁止」とあったので断念。
堰堤も不発でした。。

んー、もう帰る?ww
まだ7時台だったので行けるとこまで釣り下ることに。
下流はこんな感じ。

なんか、雰囲気が長瀞に似てるんだよねー。
石畳あったし。

タモさんが見たら喜ぶだろなー。
マジで長瀞ですわ。

魚いないけど。ww
やがて自転車が見えてきて。
キャンパーかな、と思ったが誰もいなかった。

この河原の雑木林の斜面に階段の手すりらしきものが見えたので素人でも降りられるみたい。
ご近所さんの遊び場かな。
この先で餌師とすれ違う。
向こうもダメだそうです。
退渓点を聞いたら、このさきの竹林に階段が付いており、そこから入渓したそうな。
淵でルートを誤り、さらに下るには対岸まで回り込まなきゃいけなくなった。

疲労度と今日は午前中でやめると決めていたので納竿とした。
ハイ、ボウズ。ww
さきほどの自転車のとこま戻って退渓。
意外としっかりとした手すりがついてた。

舗装路まで出ると民宿「神庭」が。
実はここ、10年以上前に草野球の合宿で泊ったことあるんだよねー。
懐かしいなー。

新神岡橋から下を覗くと絶好ポイント。

さらに国道までもどる坂にいくつか階段が付いてた。
ここから再入渓可能だったがやめた。
今度来るときにしよう。w
国道をテクテクと歩き、道の駅に帰還。
せっかくなんで温泉入ろうと思ったが、マッサージはやってないと聞いてやめた。
早めの帰投なのでノー渋滞。
サイスポでガッツリサウナからのマッサージでは早々に落ちました。ww
起きたら体が軽くなってるという不思議な感覚。ww
結局ボウズだったなー。
初場所で偵察がてらだったからよしとしよう。
ま、道の駅に金魚いたんで、これで勘弁してくだされ。

荒川本流。
道の駅から入渓。
初めて来ました。
駐車場から見下ろすとこんな感じ。
よさそうではありますが。
宮川大輔風にいうと水が死んでるんだよなー。
よどんでるというか。
コケが腐ってるというか。。
ちょっと想像したのと違ったが仕度して入渓。
階段で降りられた。
階段の下は舗装路になっており
画面中央のゲートをから河原に出られた。
正面のトロ場でご機嫌伺うが反応なし。。
ただ、少しづつ上流へ移動するとチェイスがありました。
先発ハスルアーからの4.5gスピナーまでやりましたがもう出てこなかった。。
上流はすぐ堰堤に当たります。
堰堤を越えてダム下もよさげだったが思いっきり「立入禁止」とあったので断念。
堰堤も不発でした。。
んー、もう帰る?ww
まだ7時台だったので行けるとこまで釣り下ることに。
下流はこんな感じ。
なんか、雰囲気が長瀞に似てるんだよねー。
石畳あったし。
タモさんが見たら喜ぶだろなー。
マジで長瀞ですわ。
魚いないけど。ww
やがて自転車が見えてきて。
キャンパーかな、と思ったが誰もいなかった。
この河原の雑木林の斜面に階段の手すりらしきものが見えたので素人でも降りられるみたい。
ご近所さんの遊び場かな。
この先で餌師とすれ違う。
向こうもダメだそうです。
退渓点を聞いたら、このさきの竹林に階段が付いており、そこから入渓したそうな。
淵でルートを誤り、さらに下るには対岸まで回り込まなきゃいけなくなった。
疲労度と今日は午前中でやめると決めていたので納竿とした。
ハイ、ボウズ。ww
さきほどの自転車のとこま戻って退渓。
意外としっかりとした手すりがついてた。
舗装路まで出ると民宿「神庭」が。
実はここ、10年以上前に草野球の合宿で泊ったことあるんだよねー。
懐かしいなー。
新神岡橋から下を覗くと絶好ポイント。
さらに国道までもどる坂にいくつか階段が付いてた。
ここから再入渓可能だったがやめた。
今度来るときにしよう。w
国道をテクテクと歩き、道の駅に帰還。
せっかくなんで温泉入ろうと思ったが、マッサージはやってないと聞いてやめた。
早めの帰投なのでノー渋滞。
サイスポでガッツリサウナからのマッサージでは早々に落ちました。ww
起きたら体が軽くなってるという不思議な感覚。ww
結局ボウズだったなー。
初場所で偵察がてらだったからよしとしよう。
ま、道の駅に金魚いたんで、これで勘弁してくだされ。
タグ :荒川本流
2019年04月07日
舌の根も乾かぬうちに
浦山川行ってきた。
昨日放流があったはず。
漁協のブログ見たら前回釣行のあたりから下流に放流したらしい。
結構早い時間に行ったんだが
みんな好きだねー。
結構車停まってました。ww
ま、昨日はもっとすごかったんだろうけど。
テキトーなとこに車停めて道路沿いに下る。
階段あったのでそこから入渓。
道路から大堰堤が見えるんだが
入渓点からは上流になり
上流にはもう、釣り人が複数。
ちょっと跳ねずらい(すれ違う時に接近せざるを得ない)状況なので釣り下ることに。
渓相はこんな感じ。
いい感じの小さい淵が連続するが
どこも餌師が先行してる。。
跳ねまくって人気のないとこで1尾目。
スピナーにチェイスがあったので遠投して長めに見せて喰わせた。
画面右上から左下に引いて足元付近で喰った。
やがて餌師とすれ違う。
「魚いる? いやー、堰堤も姿見えないし、ダメだね。もう帰るわ。」
オイオイオイ、まだ8時過ぎだぞ。
地元の人はいいなぁ。
このへん、いつも車停めるんだけど、どっから入っていいか分からない。
退渓する餌師を見てたら分かった。
階段があったのね。
ダメだという堰堤へ。
左岸から簡単に巻き下れた。
うん、ダメ。w
堰堤というより流れ出しの深みにチェイスがありましたが。
さらに下るが好ポイントには餌師が入ってる。
その先はチャラ瀬が連続しており
最終的には巻き下れない堰堤まできて終了。
引き返すことに。
ただ引き返すのはつまらないのでちっさいフローティングミノーを結んだ。
ま、当然バックラ連発ですわ。w
メカもマグネもブレーキキツキツにしてなんとかマトモに。
そうすると今度は飛距離がでないのでね
竿を目いっぱいしならせてキャスト。
したら横に飛んでいくという。。
ほとんどキャスト練習になりながら先ほどの好ポイントへ。
餌師は引き上げてました!
見え鱒が4~5確認できました。
フローティングを目いっぱいサスペンドさせ、いい頃合いでアクションを入れる作戦。
スレ鱒にはルアーを長く見せるのがポイント。
追ってきましたがねー。
三投目あたりからはガン無視。w
そこでルアーチェンジ。
ルアーボックスの端に小さな金属片が。
管釣りでしか使わないようなシマノの1.5gスプーンを結んだ。
これが奇跡!
ぼーっとしていたスレ鱒が束になって追ってきた。ww
ヘディングしてくるけど喰わず。
4投目ぐらいでゲット!
んー、ちょっと開眼したかも。
軽量ルアーは竿を目いっぱいしならせ、しなると同時ぐらいでリリースする。
感覚的には真後ろにキャストする感じ。
それでもなぜか真っ直ぐ、かつスプールがぎゅーんって言いながら飛んでくのですよ。
数投後には3尾目。
立て続けに4尾目。
ちょっと釣りすぎたのか魚影も見えなくなったので納竿とした。
1.5gのスプーン、まさに渓流ベイトフィネス!
可能性出てきた。
昨日までちょっと疑問とか言ってたくせに。ww
ま、浦山川のような開けた河原のあるとこは竿を振り回し放題だけど
成木川のような三面護岸や奥秩父の細流などでは人が一人立つのがやっとのスペースからキャストする必要があるので
そのへんが今後の課題でしょうな。
タグ :浦山川
2019年03月31日
ギリギリ
昨日ボウズを喰らったので
今日は魚影が濃いことでおなじみの浦山川へ出撃。
いつもの入渓点には先行者が車停めて仕度中だったので下流から入った。
水少ねー。
早々に1尾目。
ちっさいヤマメ。
対岸に着水と同時に食った。
往年の1級ポイントは大量の砂利が入っており、無残な状況。。
ほか、過去に実績のあるポイントも浅くなっちゃって全然だったので支流へ。
ま、支流はもともと水深ないので
車岩(勝手につけた)が見えてきたので退渓することに。
退渓前におにぎり。
朝は霧雨で、浦山に入ってからはひどい霧だったけど
天気は回復してときより陽がさすと何とも言えない幸せを感じました。
あぶねー。
出だしのチビヤマメなかったら連続ボウズじゃん。
ボウズなしの浦山川ですが少し印象が変わりました。
車まで戻る途中、上流で工事中の看板を発見。
この惨憺たる状況は工事による砂の流入が原因のようです。
工事により何かが便利になり、何かが安全になると思うのですが
釣り場としては上流で工事をやられてしまうと、ちょっとキツイかな。
浦山はしばらくお休みかもしれません。
タグ :浦山川
2019年03月09日
秩父開幕戦
秩父行ってきた。
浦山川を目指していたのだが
皆野有料がどこまで伸びたのか確認したくて
終点まで行ってしまった。
期待していたほど伸びてはいなかったけど
小鹿野方面にアクセスしやすくなりましたな。
てことで目的地を変更して赤平川へ。
本日放流があるはず。
いつも入るところよりも下流から入ることにした。
こっから入渓。
水すくねえー。
とても魚がつくような感じじゃない。。
ほんの少し水深があるところを狙ってガンガン釣り上がる。
ほどなくして今季秩父初フィッシュ。
ちいせぇ。
こんなの放流したの?
いちおう、こういう水深のあるとこで釣れた。
膝下の水深なのだが。。
その後、こんな感じのチャラ場が続いて絶望する。
ま、ベイトキャストの練習と思って我慢した。
枯葉をいっぱい釣ったけどね。
やがてトオラズの滝にぶち当たる。
迫力満点だがノーフィッシュ。
ここで魚信なしだとキツイ。。
そのうち、ヒラキのウグイの大群の中にあきらかにウグイとは違う魚影を発見!
一発で仕留めた
と思ったらスレ掛かりのうー。
ごめんな、痛かったろ。
漁協の方がやってくれたんだろうねぇ
ところどころにこういう手作りダムがありました。
ありがたいですが
いかんせん、水の絶対量が少ないのでねー。
日陰には雪が残っていたよ。
最終的にはゴールと決めていた超一級ポイントに釣り人が入っていたので納竿とした。
退渓して橋の上から見たら見え鱒がうじゃうじゃいたよ。
ここにだけ放流したんだろなー。
放流日にも関わらず釣り人には一人しか遭遇しませんでした。
チャラチャラすぎて知ってる人は来ないのかなー。
タグ :赤平川
2018年10月02日
王様Day(間あけずにDay)
会社サボって平日の朝霞ガーデンで王様気分を味わう王様Day。
先週2年ぶりのガーデンでしたが、そこから間をあけずにDay!
会社サボりすぎ?w
いやいや、土曜出勤の振替なのです。
前回ガラガラだったが、いきなり1号池満員!
年配のフライマンと若手ルアーマンでした。
前回は雨だったからだろなー。
晴れた平日でこんな感じなのでしょう。
間を割って入れないこともなかったが平日では禁じ手。
てことで、ちょうど前回やってなかったフライ池へ。
なんと、1級ポイントの流れ込みが空いておりました。
あとで気付くのだが、このポイントからはアゲインストになりますねー。
それで空いていたのでしょう。
向かい風上等で早々に1尾目。
大したサイズでないけど、やっぱフライでやると引くなー。
すぐに2尾目。
池の魚全部釣っちゃうかもよ。ww
こんなこと思ってたのがいけなかった。
3尾目はフライ飲み込まれて外すのに難儀。
一気にテンションが下がってフライチェンジ。
こんなの邪道?
養魚場で与えられていたペレットを模したフライ。
管釣りでしか通用しませんな。w
管釣りですら通用せずアタリが遠のく。。
っていうか重いんだよねぇ。
自分の竿ではうまく振れませんでした。
ドライに結び替えての4尾目。
コイツも飲まれた。
流れ込みの波でフライを見失い、ピックアップで掛かっちゃってたパターン。
プライヤーで外しにかかるがティペット切れた。。
フライをお腹に残したままリリース。
まあ、ネットの中で泳ぐようになってからリリースしたので元気そうだったが。
飲まれたら無理せずハリスを切ればやがて自然と針は外れると聞いたことがあるのだが、あれホントなのかねえ。
気を取り直して5尾目。
コイツは水面を割るのを見て合わせた会心の1尾。
このへんからアゲンストの風がきつくなってきてマトモに投げられなくなる。
釣りもゴルフも風とケンカしないタイプ。w
ナナメに投げたのが聞いて6尾目。
ここから流れ込みの水流を利用した延縄漁(ダウンに投げてさらにラインを送り出す)を行い、アタリ出まくるがことごとくバラす。
やっぱ延縄漁は邪道なのかな。
陽が傾き始めてフライ池が解放されるのか
ルアーマンがポツポツ場所取りなどを始める。
ギャラリーに見守られての釣りなんてとてもできないので
次を上がり鱒と決めて必死にキャスト。
夕マズメなのかあちこちでボコボコ水面割ってるのに自分のフライには来ない。。
最終的に禁じ手の延縄漁を使って7尾目。
時間余ってたけど逃げるように帰った。w
ま、引きを楽しめたのでよかったっす。
タグ :朝霞ガーデン
2018年09月27日
王様Day(久しぶりDay)
平日に会社サボってガラガラの朝霞ガーデンで王様気分を味わうという、王様Day!
スタンプの日付みたら2年前の1月以来でした。。
ガーデンではフライト決めてます。
ということは2年ぶりのフライロッド!
ちゃんと振れるかな。
ちゃんと振れてて2投目で1尾目。

1号池に入りました。
フライは素手でラインをたぐるので魚の引きがダイレクトで味わえます。
久しぶりだなー、この感じ。
とか思ってたら2尾目。

サイズは小さいけど取り込みに苦労するぐらい引いた。
ここからしばらく地獄の時間を味わう。
アタリはあるけどねー。
バレちゃうのよ。
こういうときは横着せずにフライの状況を確認するのが肝要。
案の定、藻みたいのがついてた。。
藻を外して3尾目。

言い忘れたけどドライフライね。
今思えば本日のヒットフライでした。
またアタリが遠のき、フライをチェックしたらティペットがフックにからまっていた。。
ほどいて4尾目。

またアタリ遠のく。。
さっきフック絡まったのほどいたとき、ティペットがジンジロゲになっていたのが気になって
ティペットをカットするついでにウェットフライも試してみる。
ま、当たりなかったけどね。
しばらく地獄を味わい、水車左でやってたのだが水車右が空いたのでそっちに行ってみる。
水車側だれもいなくなったのでロールキャストなど練習する。
渓流で使えるのかね。
この間、アタリはあるも乗らず。
再びドライフライに結び替えての5尾目。

本日1番の引き。
そんなにデカイわけでもないのにね。
やっぱ今日はドライの日なんだよ。
天候は雨だったけど。
そのままのイキオイで6尾目。

夕方用事があるので二時間ちょっとで切り上げた。
結局、ずっと水車脇でした。

渓流シーズンも終わるし、今度はフライ池でやってみよう!
そう思って納竿しました。
スタンプの日付みたら2年前の1月以来でした。。
ガーデンではフライト決めてます。
ということは2年ぶりのフライロッド!
ちゃんと振れるかな。
ちゃんと振れてて2投目で1尾目。
1号池に入りました。
フライは素手でラインをたぐるので魚の引きがダイレクトで味わえます。
久しぶりだなー、この感じ。
とか思ってたら2尾目。
サイズは小さいけど取り込みに苦労するぐらい引いた。
ここからしばらく地獄の時間を味わう。
アタリはあるけどねー。
バレちゃうのよ。
こういうときは横着せずにフライの状況を確認するのが肝要。
案の定、藻みたいのがついてた。。
藻を外して3尾目。
言い忘れたけどドライフライね。
今思えば本日のヒットフライでした。
またアタリが遠のき、フライをチェックしたらティペットがフックにからまっていた。。
ほどいて4尾目。
またアタリ遠のく。。
さっきフック絡まったのほどいたとき、ティペットがジンジロゲになっていたのが気になって
ティペットをカットするついでにウェットフライも試してみる。
ま、当たりなかったけどね。
しばらく地獄を味わい、水車左でやってたのだが水車右が空いたのでそっちに行ってみる。
水車側だれもいなくなったのでロールキャストなど練習する。
渓流で使えるのかね。
この間、アタリはあるも乗らず。
再びドライフライに結び替えての5尾目。
本日1番の引き。
そんなにデカイわけでもないのにね。
やっぱ今日はドライの日なんだよ。
天候は雨だったけど。
そのままのイキオイで6尾目。
夕方用事があるので二時間ちょっとで切り上げた。
結局、ずっと水車脇でした。
渓流シーズンも終わるし、今度はフライ池でやってみよう!
そう思って納竿しました。
タグ :朝霞ガーデン
2018年05月12日
すぐ行ける山岳渓流
某溪の枝沢に行ってきた。
去年偶然見つけたんだがいい感じの山岳渓流。w
駐車場から5分でこんな渓相。
かなり急勾配で落ち込みが連続する。
前回、怖くなって引き返した沢の分岐点まで歩く。
これの左を選んだ。
地層がナナメになってできた山らしく、
固そうに見えてもボロボロ崩れるんです。
そうこうしているうちに1尾目。
小さいけどボウズ消えた!
幸先いいなー。
この落ち込みで喰ってきた。
ガレ場を難儀しながら堰堤まで行ったらまさかの水深10cm。w
さらにこの堰堤を苦労して巻いたんだが
楽園を期待していたら小川だったよ。w
先を進むとどんどん険しくなる。
そんな中、2尾目。
サイズアップ!
奥の落ち込みでほぼ着水と同時に食ってきた。
さらに進むともう、堰堤も手抜きになってきて
石垣だな。。
森の中なのでほとんど日が入ってこないのだが
このへんまでくると青い空が見え始めた。
たぶん山頂付近まで登ってきてしまったと思う。
退渓して引き返すことに。
この山、林業関係者が作ったと思われる踏み跡がいくつかあるので
退渓してしまえば、楽に下れるのだ。
車まで戻って今日はこれ。
五穀米ではなく、フツーの白米のほうがみそに合う気がするが。
ウェーダーとソックスを干して
一服して帰った。