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Posted by naturum at

2017年03月05日

スタートダッシュで出遅れる

スポンサーリンク出て久しいなー。

書きたいこといろいろあったのだが

なんかもう、解禁過ぎてました。。



てことで開幕戦は山梨の真木川。

釣友との釣行となりました。



早起きしたつもりなのだが

めぼしいポイントにはすでに車が停まってました。

解禁直後なので、贅沢なことは言わずに停められるとこに停めて実釣開始。




さ、寒い。
20170304-残雪

水も少ないなー。
20170304-渓相

釣友を先行させて釣り上がりますが、反応がありません。

んー、これはボウズパターンですか。ww



と、思いきや

釣友が攻めた後の堰堤で今季初フィッシュ!
20170304-01
サビの残る越冬ヤマメ。

この川では大きいほう。

やり取りも楽しめました。



結局、真木川ではこの1尾のみ。。

人が多く、跳ねたり跳ねられたりしたので斜面の昇り降りでクタクタになりました。



お昼の宇宙うどん(宇宙一うまい吉田うどん)がまだ開店してなかったので、店の前の河原を少し攻めました。

水すくね。

橋脚のポイントで1尾バラシ。。

釣友はヤマメを釣ったそうです。

たがいにボウズ消えたのでおいしくうどんを喰らう。
20170304-うどん



午後は鶴川上流を攻めましたが、ここも水が少なくチャラチャラ。
20170304-チャラ瀬

水に勢いもないので川底は苔のくさった茶色一色。

とても渓流魚が好むコンディションではありませんでした。

頑張って釣り上がってみたけれど

状況は変わらなかったので納竿としました。




疲れたなー。

体なまりまくり。

足ガクガク。ww



車までの道すがら、きれいな花が咲いていたよ。
20170304-きれいな花

  


Posted by 涼渓 at 09:13Comments(0)山梨県

2016年09月11日

まだ増水中

ブログはその日にあったことをその日に書く、

というのがポリシーだったが、昨日はあまりに疲れてやめた。



昨日行ったのは山梨県の真木川。

釣友と行きました。

大月ICを降りて桂川本流を見ると

やや増水気味。

渓の細い真木川ならちょうどいいだろうと。




ちょうどよかった。
20160910-真木川渓相
水量たっぷり。

問題は魚が流されて下流に行っちゃってないか。



行っちゃってませんでした。
20160910-01
秋ヤマメというのだろうか、背中の点々が妙に目立つ1尾でした。

ほどなくして釣れたのはチビ。
20160910-02
この時期にこの小ささって・・・

いつ大きくなるんだろう。。



で、今日のホームランがこれ。
20160910-03
ナイスサイズの秋ヤマメ!

どーですこの背中の斑点。

「今年1年、生き抜いてきました」って感じの精悍なヤツでした。



このあと、釣友とはぐれてしまい

車まで戻っても釣友はいなかったので

少し釣り下った堰堤で4尾目。
20160910-04



釣友、だいぶ上まで行ったらしく

ホクホク顔で戻ってきました。

魚影が濃く、誰も入ってないのではないかと。

たぶん、一番いい状態だったんだと思う。

あの感じだと前日まではもっと水量があって釣りにならなかったと思う。

地元の人は水が引くまで入らないのでガラガラ。




宇宙うどん(宇宙一うまい某吉田うどん)を食べて鶴川へ向かう。

さらに支流へ車を向ける。

ちょっと午前中がんばりすぎていい時間だったが、実績あるポイント(2時間コース)を攻めることに。



やはり水量は多かった。

釣友を先行させて

裏を突く(釣友とは逆岸から竿抜けを狙う)

功を奏して本日5尾目、は2本目のホームラン!
20160910-05
これまた秋ヤマメ!

サビが残り、ここまで生き抜いた歴戦の勇士。

引きましたよー。



チビを釣ったという釣友と攻守交替しての6尾目はやっぱりチビ。
20160910-06
D-コンパクトに替えてました。


退渓点目前での7尾目もチビ。
20160910-07
納竿と相成りました。



帰りはスベリ知らずの小仏トンネルが渋滞しておりましたが

上野原ICから乗ったのでダメージは最小限。



釣友を降ろして一般道の渋滞と闘いながらにいざ温泉に着いたら20時をまわっておりました。

サウナを4セットほどやって休憩所でまったりし、

再サウナやって家に着いたら23時前。。

缶チューハイやったらブログなんて書いてられないでしょ。ww

明けた日曜日はゆっくりと過ごさせてもらいました。
  


Posted by 涼渓 at 20:37Comments(0)山梨県

2016年07月23日

そうね、誕生石ならルビーなの

釣友、またまた退院してました。www

再検査とのことで短い期間のようでしたが。

快気祝い釣行。



釣友の案内で山梨県は笛吹川へ。

初めて行きます。

ヤマメじゃなくてアマゴなんだとか。

東のヤマメ、西のアマゴなのでこのへんが分界線なのだろうか。

それだけに東京からだとちょっと遠いけどね。



渓相はこんな感じ。
20160723-渓相
竹林が印象的な溪なのです。

1日を通じて、倒木ならぬ倒竹に悩まされました。



遡行早々にフライマンに当たりました。

駐車スペースに他県ナンバー停まってたからね。

遠目に見てるといいペースで釣り上がってるみたい。

一定の距離を保ってついていくことに。


で、大場所で一尾目。
20160723-01
アマ・・・、ヤマメ!

なんで朱点がないのよう。

新参者には釣らせてくれないみたいね。

釣友はアマゴ掛けてました。。



ほぼ同じ場所で2尾目。
20160723-02
こんどこそアマ・・・ヤマメ!

んー、ヤマメばっかりじゃん。



そんなこんなで堰堤まで釣り上がり、いったん退渓して堰堤上から再入渓。

この川、石が多くて歩きづらい。



ここから地獄のボウズタイム!

遡行に難儀する場所がいくつもありましたが、釣友のガイドでなんとか乗り切った。




けっこうな距離を遡行してきて、ボサ河原の細流に様相が変わってきたところで3尾目。
20160723-03
これは完全無欠のアマゴ!

やった、人生初アマゴだっ!!

見てくださいこの朱点!

まるでルビーの輝き。



その先の小さな落ち込みで4尾目。
20160723-04
ヨシッ、これもアマゴ!



お昼のチャイムが鳴り、退渓しました。



このあと道の駅でかき揚げそば食って、支流を偵察し、結局もとの場所から再入渓して釣り下がったのだがボウズなので割愛。



小仏渋滞に巻き込まれながら釣友宅まで帰還し、釣友おろして一般道の渋滞にも巻き込まれ、ww

にいざ温泉に辿り着いてサウナ+水風呂を4セット。。

すっかりいい気分になって、鼻唄は「ルビーの指輪」をチョイスして帰りましたとさ。
  
タグ :笛吹川


Posted by 涼渓 at 22:30Comments(0)山梨県

2016年06月12日

BadDay

釣友がまた入院するそうです。

入院前に行っておこうということで。

また、真木川へ行きました。

前回、上流が険しすぎることが分かったので

テニスコートで退渓できるように計算して下流から入渓。

で、出合頭の1尾目。
20160612-01
イワナでした。

さっそくボウズ消え!よかったー。

こんなとこです。
20160612-渓相01

釣友を先行させて遡行しますが、さっきの1尾以外は魚影が確認できません。

運がよかったのだろうか。。




しばらく進むと壊れた堰堤が。
20160612-渓相02

20160612-渓相03
堰堤の中身?ってこんなになってるんだね。

勉強になるなー。



もうボウズは消えているので平打ちミノーに結び替えて、ヒラを打たせまくり。

それが功を奏して2尾目。
20160612-02
これもイワナ。

先行している釣友にはアタリがないようです。

テニスコートに着いたので退渓。

の、直前でBadDay1!
20160612-bad
根掛かったので外しに入ったのですが、イワナが好みそうな石の隙間に人工物が。

ネット?

テニスコートにやつだろうか。。

写真に写っているのは、ハサミを使って外したほんの一部。

一抱えほどのネットが淵の中にありました。

ヒドイ。。

ま、ルアーは回収できたのでよかったです。

少しテンションを落として、車まで戻ります。




お昼は例のスーパーうどんにするので、身支度を整えて車を出します。

ここでBadDay2!

放流用の駐車スペース?に停めていて、頭からまっすぐ突っ込んでいたので

まっすぐバックしたつもりなのですが

「ゴン!」ってすごい音。

慌てて車を降りて確認したら、ガードレールの切れ目に思い切り突っ込んでました。。

ハッチバックの後部ドアには穴が開き、バンパーには傷が入っておりました。(泣)

ま、後方確認を怠った自分が悪いのですが、著しくテンションを下げなら例の吉田うどんへ向かいました。




20160612-うどん
今日は冷やしでいただいた。

これもうまい!



今日は日曜日だし、鶴川をちょろっとやって帰るか、なんて話ながら鶴川へ。

今日はトレイルレース?なるものをやっていて沿道を人が走ってる。

目星を付けていた入渓点も走っている人の列の中なので、さらに上流へ。

バスの転回場らしきところの隅っこに車を停めた。

そこから伸びる小道は墓場へ続き、さらにその先から入渓。

真木川と違ってちょっと険しくないかい?

ま、最悪引き返せばいいからと思って遡行した。

こんなとこ。
20160612-渓相04

この先、つまらないので詳しくは書きませんが、先行していた釣友がヤマメとニジマスを釣り、ボウズ回避。

渓相はどんどん険しくなり、高巻も困難な状況に。

時間的にはぼちぼち帰りたいのだが、退渓点がない!

両岸は切り立った崖で間の淵はたっぷり水深がある。

上背のある釣友が先に巻いて私にルートを示す。

その通り進むが、怖い!

すべったら淵へボチャンだぜ。

ここでBadDay3!

かろうじて巻ききって一息ついてたら、次も同じような淵!

どうしようかと釣友と相談。

実はこの淵の巻き道(といっても崖なのだが)の途中で上に登ると道に出られそう。

30~40メートルか。

角度はかなり。木の幹を掴んでないと安心できない角度。

仕方がない、登ります。。

このブログで何度か書いたかもしれませんが、この状況ではフェルトソールは厳しいです。

砂や砂利で簡単にすべります。

もう、すべる前提で木から木へ行く感じ。

なるべく斜めに進みますが、最後は一帯がボサで意を決して垂直に進むしかありません。

細い倒木があって少し引っ張ってもビクともしなかったのでこの倒木を伝って登りました。

ボサの中はいろんな草や種などが顔面を襲いますが、もうお構いなしに進みます。

やっと登り切って、工事現場?らしき所へ。

もうその場にへたり込んでしばらく動けませんでした。




・・・歩いて車まで戻り、帰りは小仏トンネルの渋滞+八王子からも渋滞していて苦労しました。

でも、車ぶつけたのと退渓で肝を冷やしたのに比べれば大したことないです。



釣友にはしっかり体を直してもらうようお願いして別れました。

なかなかの時間になったのでにいざ温泉はパス。

帰ってシャワーを浴び、缶チューハイをやりながらブログを書きましたとさ。
  


Posted by 涼渓 at 20:32Comments(0)山梨県

2016年05月28日

「まぎがわ」と読むらしい

釣友が退院したらしく連絡くれました。

快気祝いで真木川へ。

前回、湯の沢との分岐で右へ行ったので、今度は左を進んでみようと。




入渓して最初の堰堤で1尾目。
20160528-01
ちっさいイワナ。

続けざまに2尾目。
20160528-02
ちっさいヤマメ。



件の分岐点に着いたので予定通り左へ進む。

堰堤をいくつか越えたが、どんどん水が細くなる。。

さらにガレ場と化してきたので引き返すことに。

ここは雨降らないとキツイね。




時間的にはまだ朝なのでテニスコート横の林道を歩いてパトロールすることに。

すこし歩いただけでいくつもの枝沢に当たりました。

この時点で釣友がボウズだったので堰堤を譲ることに。

でもなぜか下流の淵を攻めだしたので、譲るつもりの堰堤で投げてみた。

3尾目。
20160528-03
なかなかのイワナ。

うーん、人の魚を釣ってしまった。w



このへんでいい時間になったので昼食を挟んで鶴川まで行ってみることにしました。

もちろん昼食はコイツ。
20160528-吉田うどん
今日もうまかった。




鶴川はまさに桂川漁協があるところで、管釣りもあります。

過去、この周辺のポイントでいい思いをしてきたのですが、渓相がすっかり変わってしまい望み薄。

なので上流まで足を伸ばすことにしました。

例によって入渓点と車を止める場所の両立が難しい。

ほっそい林道とだだっぴろい道が交互に来る感じなので広い道の路肩に車停めて入渓した。

こんなとこ。
20160528-鶴川

早々にチェイスあり。

でも乗らない。

ボウズ中の釣友を先行させます。

なんか、自分好みのいい渓相です。

で、深場でヒラ打ちミノーを沈めて4尾目。
20160528-04
ちっさいけど。

たるみでその場トゥイッチで5尾目。
20160528-05

早くひくより長い時間ルアーを見せた方がいいみたい。

の、6尾目。
20160528-06



先行させていた釣友、2連続で掛けたようなので先を譲ってもらっての7尾目。
20160528-07
サイズアップ。

遠投してその場トゥイッチが良かったのだと思う。

水がキレイなので徒渉中に足元を走る魚が見える。

なのでポイントへ近づいた時点で逃げられてるんだと思う。

と、そこまで考えての遠投トゥイッチだったので会心の一尾です。




険しく深い渓で退渓点がなかなか出てきませんでしたが、コンクリ護岸に階段というこれ以上ない退渓点が出てきたので納竿としました。




釣友が元気そうでなによりの釣行でした。
  


Posted by 涼渓 at 23:45Comments(0)山梨県

2016年05月02日

マッキーのマジックインキって最近見ないね

GW第2戦は釣友と桂川漁協へ。

前回いろいろ発見があった真木川へ。

いちおう、平日だし人は少ないと思っていたが。

6時台の到着にもかかわらず、車が停まってました。。

しかたなく前回入渓点よりも上流を目指しました。

車はポツリポツリと停まっていて。

やっぱ人気あるんだな、真木川。

人気のないところに車を停めて入渓。

入渓点のプールでいきなりチェイスが!

はっきりとイワナと分かるぐらいまで追ってきました。

水がキレイってのもあるね。



しばらくして先行させていた釣友にヒット!

ヤマメだそうです。

でもこの時点で2~3のチェイスを確認できていて、なかなか魚影は濃いです。

代って私が先行して堰堤での1尾目。
20160502-01
嬉しい今季初イワナでした。

この渓、急峻な斜面にありますが、無数の堰堤があり堰堤間はフラットで遡行しやすいです。

堰堤に当たったら、必ず先人達の踏み跡があるのでそれを辿って高巻きします。

このパターンでずーっと釣り上がっていく。

先行しいた釣友、釣れたらしく大場所を譲ってくれました。

第1投でヒット。
20160502-02
ナイスサイズのヤマメでした。釣友に感謝。

釣れては先を譲り、の繰り返しで3尾目。
20160502-03
これもいいヤマメでした。

渓相はこんな感じ。
20160502-ブナ林
水は綺麗だし、遡行もしやすいので心洗われます。

先行していた釣友が「追ってくるけど喰わない」と言っていたプールで4尾目。
20160502-04
スピナーの釣友が釣れなかったのでヒラ打ちミノーに結び替えたのが功を奏した。小さかったけど価値ある1尾。

堰堤の大場所でさんざん追ってきてたヤツ、やっと喰わせて5尾目。
20160502-05
ヒラ打ちミノー、ハスルアー、最後にスピナーでやっと喰いました。これも会心の1尾。

このへんで渓も細くなりまして。

先行し過ぎて釣友と離れてしまったのでコイツをやりながら一服。
20160502-煮卵
釣りに一生懸命だと気付かないけど、今日は天気も良くて岩に腰掛けて煮たまごおにぎり喰ってると、サイコーの贅沢を味わってるなー、なんて。

釣友を先行させましたが、水量は少なくなり堰堤の下も水深が足首までもないような状態になりましたので退渓しました。




昼食は当然吉田うどん。

相変わらずうまいなー。
20160502-吉田うどん
大盛り喰ったのでおなかパンパンになりながら午後の釣り場を考えます。

我々の選択肢にあるポイントは前回かなり状況が変わってしまっていたので、再度真木川へ戻ることにしました。




午前中に入渓したところよりも下流域に入渓したのですが、渓相が険しい!!

釣友と励ましあいながらなんとか遡行しましたが、午前中の釣行で疲弊しきっていた二人はそこそこ釣り上がったところで納竿としました。



まあ、午後はしょーもない釣りだったけど。

午前中はしっかり釣果も出たし。

いい釣りだったと思います。



GW明けには入院してしまうという釣友。

退院後も一緒に釣りに行こう!と誓って別れたのでした。


  
タグ :桂川真木川


Posted by 涼渓 at 20:54Comments(0)山梨県

2016年04月02日

巨大ニジマスの潜む川

また、釣友と桂川行ってきた。

桂川といっても上流の都留漁協。

なぜか上流のほうが汚いという不思議な川。

でも、50オーバーの巨大ニジマスが放流されることで有名なのです。



現場着は7時前で一番乗り!

すげー寒かったよ。

寒過ぎて川から煙が出てる。。
20160402-都留漁協

仕度中に軽トラが来て反券もがれました。

見返りとして漁協の人から情報収集。

・・・放流は明日なんだって!

どーりでひとが少ない。

ま、解禁前(都留漁協は3/15)の放流でデカニジ放ったから運良ければ残ってるかもよ、だってさ。



いちじるしくテンションが下がった二人でしたが来てしまったものはしょーがない、やるしかないということで実釣開始。

実績のあるポイントにスピナーを投げますが、ノー魚信。。

かろうじて養殖場横の小堰堤で1尾。
20160402-01
写真で見てもニジマスに見えますが、いちおうヤマメです。

よーく見たら消えかかったパーマークがあった。

うろこボロボロだったから何度か釣られてリリースされた奴なんろうな。



最大のポイントである大堰堤は釣果なしの釣友に任せました。

「スゲーでけえのがいる!」って叫んでます。

「何やっても釣れねー!」

釣友もそこそこの腕前です。

その彼が打つ手なしということは一度釣られた奴か。

そのまま任せて上流へ。



これまた一級ポイントの二段堰堤があるのですが入渓が面倒。

遊び感覚でガードレール越しに5mぐらい下へキャスト。

一発で喰いました。(苦笑)

50はないが軽く30は越えてます。

これを引き抜くってのはほぼ無理。

竿が折れるだけです。

自分の直下まで寄せて、水面にバシャバシャさせながら「どうしたものか」と考えいたところ、外れました。。

ま、良かったんだか悪かったんだか。。



釣友から電話で諦めて車まで戻る、とのことなので私も引き返しました。

結局喰わせられなかったという大堰堤でちょっとだけ竿出させてもらいました。

スピナーで数投したら足元でチラリと鯉のような尻尾が見ました。

泳いで行ってしまったので全体像は見えませんでしたが、確かにあの尻尾なら50ありそうでした。

釣友を待たせつつ、「ゴメン、ミノーで試させて!」と思いながら結び替えての第一投。

・・・自分を釣りました。。

ここでプライヤーを車に忘れてきていることに気付きます。

ダウンジャケットに見事に刺さったミノーはプライヤーで返しを潰せば取れるはずなのですが。

いろいろやりましたが結局外れず。。

釣友を待たせているのと、どうせ釣れないのとで諦め。

ミノーをダウンジャケットにぶら下げたまま車まで戻ることにしました。




ちょうどお昼なので吉田うどんを食べて(開花さん、ここのもうまい!)鹿留川上流を目指しました。

やっぱ、寒くてテンション下がりまくり。

20160402-鹿留堰堤
堰堤で釣友がイワナを釣ったのでボウズ消えたということで早々に帰りました。



天候悪く、魚影も薄い状況で二人ともボウズ回避できたというとでよかったんじゃないですか。。
  


Posted by 涼渓 at 19:30Comments(0)山梨県

2016年03月06日

桂川行ってきた

渓流シーズン幕開けは釣友との釣りになりました。

場所は釣友の好きな桂川漁協。

釣友のリクエストで真木川となりました。

こんなとこ。
20160305-真木川

ちょっと準備にもたついている間に他の人に入られてしまった。。

解禁直後とあって人多かったです。

仕方なく釣り下ることに。

ここで釣友がファーストフィッシュ。
20160305-真木川大場所

2匹目のドジョウならぬ、2匹目のヤマメを狙いましたが反応なくなりました。。

堰堤にあたってしまい、終了。

今度は車まで釣り上がることに。

で、なんとか私もファーストフィッシュ!
20160305-01

ちっさかったけど、2016渓流初フィッシュはヤマメ!

ボウズも消えたし、嬉しいこと。

午前中はこの1尾で終了。



今度はこれも釣友のリクエストで葛野川へ。

その前に宇宙一うまい吉田うどんで腹ごしらえ。
20160305-吉田うどん

しかし魚影薄いなー。

解禁直後にしては人も少ないので放流してないのでは?

渓相も少し変っておりました。

水量も少なく、かつての1級ポイントは砂が入って浅瀬となっておりました。

そんな中、数少ない深場で底まで沈めてかろうじて2尾目。
20160305-02

ここまでで結構な時間になってしまったので、最後に鶴川を攻めることにしました。

釣友情報だと本日放流だとか。

30分ほど車を飛ばして到着。

アサイチ組みが帰ったあとらしく人影はまばらでした。

入渓点の堰堤で一投目でこれ。
20160305-03

気を良くして釣り上がりますが、これまた渓相が様変わりしておりました。

大量の砂が入っております。

水深が足首に満たないぐらい。

ずっとその調子なので引き返し、釣り下ることに。

超1級ポイントの漁協前まで釣り下りましたが、チャラチャラの浅瀬になっておりかつての雰囲気は微塵も感じませんでした。

薄暗くなるまで釣りましたが、魚出ず!

納竿となりました。。

釣果3尾。。

ま、ボウズじゃなかったからよかったんじゃないの?




行き帰りの車中で釣友の近況が聞けただけで十分です。

釣友を家に送り届けた後、にいざ温泉でガッツリサウナ。

家に帰りついたのはとてつもなく遅い時間になってしまったけれど、満足度の高い一日でした。
  


Posted by 涼渓 at 00:01Comments(2)山梨県

2015年08月01日

なめたらいけない夏の空

今日は釣友と2年ぶりの釣行となりました。

釣友、体を壊してしまい釣りに行けない日々が続いていたようです。

山梨県へ向かいます。

日川。

こんなとこ。
20150801-日川
なんか、増水してた。

よだれの出るようなポイント多数!

スピナーで攻めますが魚信がありません。

小さいのが興味をしめしているようでしたが。

その正体はハヤー。
20150801-ハ01

ジャミアタリが多発し、全部ハヤなんだろーなーと思ってたら。
20150801-01
パーマーク付きのもいるじゃないの。

巨大堰堤まで遡行しましたが、この1尾のみ。

抜かれてますね。

もっと早期に来るべきでしょう。

ってことで一路大月へ。



例のめっちゃうまい吉田うどんを喰って鋭気を養います。


そのまま葛野川を遡行しました。

シーズン的に鮎師だらけ。

まー、自分も鮎釣りやりますが、今日に限ってはジャマだなぁと。

退渓して跳ねます。




しばらく魚信がありませんでしたが、先行してた釣友がニジマスを掛けました。

いないことはないのね。。

釣友は先行して何やら楽しそうだったので、いったん退渓して結構な距離を歩き、上流を攻めました。

増水していることもあり、遡行の難しい上流部には人が入っていないようでした。

で、さっそくハヤー。
20150801-ハ04

めげずに深場で本命。
20150801-02

ヘツった先の深場で3尾目。
20150801-03

サイズアップしないかなー、と思いつつの4尾目。
20150801-04

堰堤の手前で5尾目。
20150801-05

いずれもチビでしたねー。




今日はここまでかなぁ、などとおもいつつ堰堤の前で一服していたら。
20150801-葛野堰堤

ゴロゴロ。

??

どーん!!

きゃー、カミナリー!

天気予報で午後は不安定って言ってたんだったー!

そっからは猛ダッシュで戻る!

遡行のときは慎重にヘツったりしていたところも、スーパーマリオばりにジャーンプ!

といーん、といーんって。

自分でも信じられない。。

奈良子との出合で強引に退渓し、車までの長い道のりを速足でもどりました。

周囲ではカミナリがバンバン落ちてます。

次あたり直撃して死ぬのかなー、なんて思いながら。

なんとか車まで戻ったら。

釣友は付近の建物の軒先に避難しておりました。

このへんではもう、信じられないくらいの大雨となっておりまして。

河原に停めた車が増水で流されやしないかと心配しながら、おさまるのを待ちました。

一瞬、雨脚が弱まったところで車までダッシュして事なきを得ました。



大月I.C.付近のコンビニで着替えを済ませ、帰路に着きました。



中央道は例によって渋滞しておりました。。

睡魔と闘いながら、釣友の家まで帰還し、次回の健闘を誓いながら別れました。



びっしょびしょなので新座温泉に寄って、サウナ+水風呂を満喫してやっと帰ってきたら、10時前。。

缶チューハイをやりながらブログを書きましたとさ。

  


Posted by 涼渓 at 23:22Comments(0)山梨県

2014年03月22日

あわや

あわや連続ボウズ!

ギリギリで回避しました。

今日は桂川。

いつもより早出で、現場でキレイな朝日を拝めました。

朝日

葛野川出会付近から遡行しました。
が、全然なのですよ。
魚の影も形も見えなかったなー。

ちょっと増水気味?と思いますが。

激流

連続ボウズかあー。
と思ってたらチェイスが見えました。
やっと魚に会えたー!
離脱していく魚を見ながら、次投のルートを瞬時に計算しキャスト。
やはり追ってくるのが見えたのでルアーに近づいたところで激しくトウィッチを入れて食わせました。
狙って獲った1本。

狙いどおり

その少し先でネットに手をかけたところでバラしました。悔!

活性低くっ!魚少ねー!と、悪態をついて早めに帰りましたとさ。

あとはベランダでいつもの感じで。
  


Posted by 涼渓 at 19:06Comments(0)山梨県