人気者はつらい
実は昨日、浦山川へ行っていたのだった。
土曜日に放流があったらしい。
ほかの溪とは一線を画す200㎏放流!
200㎏ってったらアンタ、プロレスラー二人前ですよ!
・・・そう思うとそうでもないな。
ほかの溪の30㎏とかってバケツ2~3杯ぐらい?
まっ、実釣日は秩父公園橋で釣り大会があったはずなので
魚影は濃く、釣り人は少ないと読んでの浦山本流。
読みははずれて人は多かった。。
下流域をやったことがなかったんで、下流を攻めようと思っていたが
車で少し上を見て戻って停めようと思ったら、もう車が停まってた!
あれこれ考えるより、いったん渓に入っちゃったほうがいいんじゃないか
そう思っていつもの中流域から入渓した。
写真撮り忘れたけど超一級ポイントでは見え鱒多数!
全然反応しないけど。w
鼻先にフォールさせたらよけられた。。
これは土曜日の成木川と同じパターンですか?
見え鱒ポイントを後にして
ミノーからスピナーに結び替えての1尾目。
早々にボウズ回避すると気が楽だなー。
ここを遠投して乗せた。
結構な距離追っかけてきたのかも。
もともと水量の多い渓なので
しばらく好天が続いても水量十分。
いくつかの魚影を確認しつつ、(乗せられなかったが・・・)
ぐんぐん遡行し、雰囲気のあるトオラズまで。
意外とノー魚影だった。。
いったん退渓しないと遡行できないのだが
ウェーディングシューズを新調していて
いつもなら躊躇するこんな急峻ガレ場でも
楽々退渓できました。
ウェーディングシューズについては別途書きます。
そうこうしているうちに堰堤に到着。
そしたら(この渓にしては)でかいヤマメが釣れた。
実はこの堰堤で2回ほど
ルアーロストを覚悟した根掛かりあったのだが。
堰堤の裏に回り込むというウルトラCで見事回収!
こんなになってるんだね。
秘密基地はなかったが。
また退渓して堰堤の上で3尾目。
こんな水の死んだようなところで釣れた。
このあと、餌師にあたり、
退渓して跳ねるも
さらに餌師にあたる。w
もう10時をまわっており、どんなお寝坊さんでも渓に立つ時間帯。
釣果もあがってるので納竿としました。
車まで戻りながら渓を見下ろすと
多くの釣り人が確認できました。
やっぱ人気だね、浦山川。
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