「まぎがわ」と読むらしい

涼渓

2016年05月28日 23:45

釣友が退院したらしく連絡くれました。

快気祝いで真木川へ。

前回、湯の沢との分岐で右へ行ったので、今度は左を進んでみようと。




入渓して最初の堰堤で1尾目。

ちっさいイワナ。

続けざまに2尾目。

ちっさいヤマメ。



件の分岐点に着いたので予定通り左へ進む。

堰堤をいくつか越えたが、どんどん水が細くなる。。

さらにガレ場と化してきたので引き返すことに。

ここは雨降らないとキツイね。




時間的にはまだ朝なのでテニスコート横の林道を歩いてパトロールすることに。

すこし歩いただけでいくつもの枝沢に当たりました。

この時点で釣友がボウズだったので堰堤を譲ることに。

でもなぜか下流の淵を攻めだしたので、譲るつもりの堰堤で投げてみた。

3尾目。

なかなかのイワナ。

うーん、人の魚を釣ってしまった。w



このへんでいい時間になったので昼食を挟んで鶴川まで行ってみることにしました。

もちろん昼食はコイツ。

今日もうまかった。




鶴川はまさに桂川漁協があるところで、管釣りもあります。

過去、この周辺のポイントでいい思いをしてきたのですが、渓相がすっかり変わってしまい望み薄。

なので上流まで足を伸ばすことにしました。

例によって入渓点と車を止める場所の両立が難しい。

ほっそい林道とだだっぴろい道が交互に来る感じなので広い道の路肩に車停めて入渓した。

こんなとこ。


早々にチェイスあり。

でも乗らない。

ボウズ中の釣友を先行させます。

なんか、自分好みのいい渓相です。

で、深場でヒラ打ちミノーを沈めて4尾目。

ちっさいけど。

たるみでその場トゥイッチで5尾目。


早くひくより長い時間ルアーを見せた方がいいみたい。

の、6尾目。




先行させていた釣友、2連続で掛けたようなので先を譲ってもらっての7尾目。

サイズアップ。

遠投してその場トゥイッチが良かったのだと思う。

水がキレイなので徒渉中に足元を走る魚が見える。

なのでポイントへ近づいた時点で逃げられてるんだと思う。

と、そこまで考えての遠投トゥイッチだったので会心の一尾です。




険しく深い渓で退渓点がなかなか出てきませんでしたが、コンクリ護岸に階段というこれ以上ない退渓点が出てきたので納竿としました。




釣友が元気そうでなによりの釣行でした。

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