2019年03月20日
思い出は水の彼方に
3/16、釣友と都留漁協行ってきた。
本来なら「2019都留漁協開幕」とか威勢のいいタイトルになるはずだったが。。
デジカメ失くした!
もー釣りどころじゃないよね。ww
まー、失くしたものはしょーがないので画像なしで釣行の様子を淡々と書いてく。
都留漁協。
桂川の上流域で富士吉田のあたりになる。
ここは魚の養殖が盛んで放流量が多いのだっ。
数年前までよく通っていて、いい思いをたくさんしてきた。
ただこの地域、川が汚い!!
よく釣りに行くと「不法投棄はダメ!」みたいな看板みかけますよね?
テレビのドキュメンタリーとかで他県ナンバーの車がやってきてゴミを捨てていく
そんなイメージがありますが
この地区に限っては地元の人がバンバンゴミを捨てている。w
ゴミは川に捨てる
どううやらそんな文化があるようなのです。。
自分んも釣行中に背後にバシャバシャ音がしたので振り向くと
頭上から地元の人がボウルに入れた生ごみを捨てておりました。w
放流量が多いので魚はたくさん釣れますが
根掛かりも多いのです。。
それも石の間に挟まった根掛かりならいいのですが
ビニールや衣服などの布
などの引っかかったら取れないパターンのゴミが川底に堆積しておりましてww
ルアーロスト率の大きい渓なのです。
さらに下水道が整備されておらず
工場排水や生活排水が溪に垂れ流されている状況。。
アサイチはいいんですけどね
8時過ぎて皆さん洗濯などしだすと。。
溪に大量の泡(洗濯排水)がたちこめて
釣りどころではなくなるのです。。
そんなわけで都留漁協からは足が遠のいておりました。
それがこの度
釣友のまた聞き情報によると
だいぶ改善されているとのこと。
釣友は話を盛るので話半分で聞かなきゃいけないのだが。
下水道は完備されたぐらいのことを言うので
3/15に解禁した都留漁協へ向かいました。
ブログ調べたら最後に行ったの3年前だね。
3年のあいだに西桂スマートICなるものができていて
釣り場へのアクセスは楽になってました。
最初のポイントは宮川(西桂地区)。
ここはかつて1日30尾を釣り上げたこともある魚影の多いポイント。
ただ、見た目全然変わってなかったなー。
ゴミばっかり。www
3年でそんな変わんないよ。
ドブ川の様相と悪臭にうんざしながらの釣行となりました。
まったく魚影なし。
往年のイイキオイは微塵も感じなかった。。
釣友が地元の人と話した感じでは
もう宮川地域では放流してないとか。。
桂川公園より下流に放流敷いているそうです。。
てことで宮川に早々に見切りをつけ
下流の柄杓流川との合流点に移動しました。
まっ、ここで二度ほど転倒して
そのどちらかでデジカメを失うのですが。。。
釣果でいうと入渓早々にニジマスが1尾掛け
先行している釣友が掛けそびれたニジマスを掛け
2尾の釣果をあげながら
柄杓流川へ入っていくのですが
小休止でおにぎりを食べたタイミングでデジカメがないとに気付く。。
釣友にはデジカメ紛失した旨Lineをして
もときた道を引き返す。
最後に写真を撮った2尾目を釣り上げたポイントと
紛失に気付いた河原を何往復もしたが
ついに見つかりませんでした。。。
Lineに気付いた釣友も探しながら戻ってきてくれましたが。
釣友と合流する前あたりで急に冷たい風が吹いてきまして
二人で凍えながら車まで戻りました。
くやしまぎれにiPhoneで車停めたとこの写真をとって


塩うどん喰って帰った。

本来なら「2019都留漁協開幕」とか威勢のいいタイトルになるはずだったが。。
デジカメ失くした!
もー釣りどころじゃないよね。ww
まー、失くしたものはしょーがないので画像なしで釣行の様子を淡々と書いてく。
都留漁協。
桂川の上流域で富士吉田のあたりになる。
ここは魚の養殖が盛んで放流量が多いのだっ。
数年前までよく通っていて、いい思いをたくさんしてきた。
ただこの地域、川が汚い!!
よく釣りに行くと「不法投棄はダメ!」みたいな看板みかけますよね?
テレビのドキュメンタリーとかで他県ナンバーの車がやってきてゴミを捨てていく
そんなイメージがありますが
この地区に限っては地元の人がバンバンゴミを捨てている。w
ゴミは川に捨てる
どううやらそんな文化があるようなのです。。
自分んも釣行中に背後にバシャバシャ音がしたので振り向くと
頭上から地元の人がボウルに入れた生ごみを捨てておりました。w
放流量が多いので魚はたくさん釣れますが
根掛かりも多いのです。。
それも石の間に挟まった根掛かりならいいのですが
ビニールや衣服などの布
などの引っかかったら取れないパターンのゴミが川底に堆積しておりましてww
ルアーロスト率の大きい渓なのです。
さらに下水道が整備されておらず
工場排水や生活排水が溪に垂れ流されている状況。。
アサイチはいいんですけどね
8時過ぎて皆さん洗濯などしだすと。。
溪に大量の泡(洗濯排水)がたちこめて
釣りどころではなくなるのです。。
そんなわけで都留漁協からは足が遠のいておりました。
それがこの度
釣友のまた聞き情報によると
だいぶ改善されているとのこと。
釣友は話を盛るので話半分で聞かなきゃいけないのだが。
下水道は完備されたぐらいのことを言うので
3/15に解禁した都留漁協へ向かいました。
ブログ調べたら最後に行ったの3年前だね。
3年のあいだに西桂スマートICなるものができていて
釣り場へのアクセスは楽になってました。
最初のポイントは宮川(西桂地区)。
ここはかつて1日30尾を釣り上げたこともある魚影の多いポイント。
ただ、見た目全然変わってなかったなー。
ゴミばっかり。www
3年でそんな変わんないよ。
ドブ川の様相と悪臭にうんざしながらの釣行となりました。
まったく魚影なし。
往年のイイキオイは微塵も感じなかった。。
釣友が地元の人と話した感じでは
もう宮川地域では放流してないとか。。
桂川公園より下流に放流敷いているそうです。。
てことで宮川に早々に見切りをつけ
下流の柄杓流川との合流点に移動しました。
まっ、ここで二度ほど転倒して
そのどちらかでデジカメを失うのですが。。。
釣果でいうと入渓早々にニジマスが1尾掛け
先行している釣友が掛けそびれたニジマスを掛け
2尾の釣果をあげながら
柄杓流川へ入っていくのですが
小休止でおにぎりを食べたタイミングでデジカメがないとに気付く。。
釣友にはデジカメ紛失した旨Lineをして
もときた道を引き返す。
最後に写真を撮った2尾目を釣り上げたポイントと
紛失に気付いた河原を何往復もしたが
ついに見つかりませんでした。。。
Lineに気付いた釣友も探しながら戻ってきてくれましたが。
釣友と合流する前あたりで急に冷たい風が吹いてきまして
二人で凍えながら車まで戻りました。
くやしまぎれにiPhoneで車停めたとこの写真をとって
塩うどん喰って帰った。
2019年03月02日
2019開幕戦
2019開幕しておきました。
釣友と山梨県は桂川。
の、支流の真木川。
ここは上流が人気だが、意外と下流が穴場なのだっ。
記念すべき渓流ベイトの実践デビューでもあるのだ。
気合入れて早起きしたおかげでノー先行者で堰堤に入れました。
早々に釣友がファーストフィッシュ。
こっちゃーバックラッシュ連発で釣りどころではなかった。。
全然狙ったとこ行かないし。w
堰堤ではノーフィッシュ!
堰堤を越えてからは好ポイントが連続し、釣友が見え鱒を発見して譲ってもらうもルアーが鱒のとこ行かない。ww
次の堰堤まで来てしまったので一度退渓してから再入渓。
鉄板ポイントを譲ってもらった。
おかげでフィッシュ!
今季ファーストフィッシュは良型のヤマメでした!
釣友に感謝!
同じポイントを釣友が攻め切った後に残ってセカンドフィッシュ!
これまた良型!
イワナです。
このあと先行していた釣友が引き返して真木川は終了とした。
魚影なく、期待の大堰堤も不発だったとか。
お昼はいつもどおり葛野川の宇宙うどん(宇宙一うまい吉田うどん)
今年もうまかった。
なにせ、うどん部がイチオシだから。w
午後は水少ない葛野川をパスして、上野原まで移動して鶴川攻め。
漁協の少し上流から入りました。
準備にモタつく釣友を置き去りにして遡行していたらスゴイいきおいで釣友に追い抜かれる。
このモードの釣友はいっさい先を譲ってくれない。w
水量少なく、数を分け合うというより1尾を奪い合う釣りになると感じて釣り下ることにしました。
漁協のあたりまできたけど年々砂が入って浅くなってます。
チャラッチャラのところをぐんぐん釣り下ります。
バックラッシュしながら。ww
結構行ったところで藻が引っかかったと思ったら謎の小魚。
びっくりした。ww
D-コンパクトよりコンパクトなんだもん。
この辺でちょっと開眼。
動画でやってた投げ方思い出した。
竿を投げるのと反対方向へしならせます。
あとは親指を離すタイミングを覚えれば完成!っていう動画。
思い出しながら投げたらいいい感じ。
バックラッシュしなくなりました。
釣りというよりベイトキャストの練習みたくなりながら桂川本流まで来てしまいました。。
ここで釣友から電話があり、車まで戻ることに。
キャストがうまくなったのがよかったのか
橋の下でイワナ!
実は釣り下ってる時に2回アタリのあった場所なので同じヤツかなー。
まわりの釣り人もびっくりの4尾目でした。
帰りはなぜか小仏トンネルがガラガラでスムーズな帰還。
にいざ温泉で疲れを取ってブログを書きましたとさ。
まずまずの開幕。
2018年09月17日
巻いて巻いて真木川
昨日、釣友と真木川行ってきた。
おとといの雨でいい感じに増水しているという読み。
到着してみたものの、めぼしいポイントには車が停まっていた。。
みんな考えることは一緒だなー。
仕方なく、下流の入ったことない場所から入渓。
こんな感じ。
水量多くていい感じなのだが
溪のキャパを越える水量らしく、激流帯が多発。
ルアーがうまく泳ぎません。。
そんな中、雰囲気十分の場所で1尾目。
この渓にしては大型の部類に入るイワナ。
この枝の下を通して食わせた。
釣友を先行させての2尾目。
良型のヤマメ。
3尾目もいいサイズのヤマメ。
堰堤手前の激流帯で喰ってきた。
堰堤に近づいての4尾目。
いいサイズのイワナ。
これまた激流帯で喰ってきた。
堰堤前の落ち込みで5尾目。
チビイワナ。
釣れすぎて堰堤は釣友に譲った。
二投目ぐらいでヤマメを釣り上げていたよ。
釣友にアタリがなくなったので自分も堰堤攻めてみる。
でもスカ。。
諦めて釣友が退渓し始めたのを横目に粘ったのがよかったのか6尾目。
ちっさいヤマメだけど。
退渓して堰堤をやり過ごし、その先の林道から再入渓した。
一発目の好ポイントを釣友に譲った甲斐あって、ヤマメを釣っておりました。
自分はノーヒット。
最終的にはまた堰堤にあたって、退渓した。
急斜面だったが、杣道が付いていて助かった。
お昼は宇宙うどんで冷やしつけうどん。
宇宙一おいしかったよ。
午後は葛野川を攻めたが、魚影すら見えず。
餌師と話したが、先週の台風で流されたのではないかと。
思い切って本流か、細い支流が正解なようでした。
自分では5尾の釣果と思っていましたが
デジカメには6尾分写っておりました。
全部真木川。w
溪によって落差の大きい一日でした。
2018年08月18日
くたびれ損
実は先週の土曜日、釣友と釣りに行ってきたのでそのことを書いとく。
逆回り台風が去った直後だったので山奥へ行くことに。
奥多摩の様子を伺いつつ、ニゴリでダメなら丹波川へ行く作戦。
やっぱ奥多摩はニゴリがきつく、ダムより奥の丹波川へ。
道の駅で見たら増水+ニゴリ。
鮎が釣れるのだろうか・・・。
結局、前回スゲー苦労した泉水谷の駐車場に停めて本流を攻めることに。
増水+激流だったけど。
激流でルアーがうまく泳いでくれず、こんな大場所でもノーヒット。
増水のためすぐトオラズになってしまった。。
釣友と相談して前回あきらめた林道を1時間ほど歩いたらある、という泉水谷のポイントを目指すことにした。
林道、舗装されているが傾斜がキツク疲れました。
ほどなくして二人組のルアーマンとすれ違い、1キロほど行った橋のたもとから入渓できるとか。
キツイけどがんばろう。
この日天気が良く、大汗をかきながら歩かされてどんどん体力を奪われる。
延々と歩いても橋など見えてこない。
途中からおかしいと思っていたのだが。
林道から3キロの標識を見て愕然とする。
橋なんてなかったじゃん!
これでもう完全に気持ちは折れました。。
林道から降りれそうなポイントで何度か竿出したが魚影なし。
こんなとこ。
釣友もノー魚信なので車まで戻ることにしました。
ウソつくような人には見えなかったが。
話も具体的だったし。
途中、杣道があったのであれを下って行ったら橋があったのかもしれない。
我々はただひたすら林道に見えてくる橋を目指していたのでスルーした。
帰り、ここが正解だったのかなー、なんて釣友と話していたのだが。
もう疲労困憊でとても杣道を行く気になれなかった。
熱中症寸前で車まで戻り、釣友と相談。
遠くまで来てボウズは癪なので村営釣り場下で脱走マスを狙うことに。
でも、激流で全然ダメ。
この日は魚影すら見ず、疲れただけのボウズで終わりましたとさ。。
タグ :丹波川
2018年04月01日
どうしてどうして道志川
昨日、釣友と道志川行ってきた。
ホントは別の渓の予定だったのだが。
なんか、お花見だったり、春休み最後の土日だったりで道が混雑していたので道志川に変えた。
ブログの過去記事調べたら2014年以来だった。
湯川屋で日釣り券購入したら、木曜日に放流あったとか。
スゲー偶然!
でも二人ともあんまりポイントを覚えてない。。
分かりやすい下流域の水源の森から入渓した。
渓相はこんな感じ。
ちょっと増水してますか?
釣友は上流へ、自分は下流へ釣り下がることにした。
ほどなくして餌師に当たったのでいったん退渓して跳ねた。
退渓したらキャンプ場があって池の水が全部抜かれてた。
ここにも来たのかテレビ東京。
再入渓してキャンプ場跡地に出たが、好ポイントも流れが強くルアーが入って行かない。
水深ある大場所でも表層の流れが強すぎて思ったレンジを攻められない。
MUのシンキングを結んでいたが、大きめのDコンにチェンジ。
スケルトンのやつ。
功を奏して1尾目。
まずまずのサイズ。
でも魚影を確認できたのはこれぐらいで
電話で釣友と話しても上流も魚影薄いと。
車で最上流まで移動することにした。
退渓ポイントが分からずに下り続けてたらルアーマンとすれ違った。
よく道志に来る人らしい。
先々週はもっと増水してたそうな。
退渓ポイントや危険な場所を教えてもらった。
気さくな優しい人だった。
なんか頭にCCDカメラみたいの付けてたからユーチューバーか?
危険な場所を避けつつ、キャンプ場手前から退渓。
昼食は釣友に鹿刺しをごちそうになった。
クセがなくておいしかったよ。
上流域も増水していたが横に広がっちゃって
落ち込みがあっても水深が浅く、ルアーでは厳しい状況。
途中、珍しい岩盤があったのでパシャリ。
右の砂みたいな白っぽいのは固い岩盤。
ザラザラしてた。
なんていうんだろう。教えてタモさん!
岩盤の先のテトラ帯で2尾目。チビ。
水深浅いんでスピナーにしてた。
釣友もチビしか釣れないそうなので中流域に移動。
マス釣り場下で落ちマスを狙うことにした。
だがこんな好ポイントで不発。
ここで大きめを掛けるが
ジャンプして外された。。
ニジマスか。
大場所が2か所ほどあり、魚影も確認できたが乗せられなかった。
ここより先マス釣り場のロープが見えてきたので納竿とした。
丸一日の釣行となったので疲れました。
下流、上流、中流と広範囲に釣り歩いたはずだが
木曜日に放流したやつ、どこ行っちゃったんだろうね。
タグ :道志川
2018年03月04日
2018開幕戦
昨日、釣友と桂川水系行ってきました。
まずは真木川。
仕度中にフィッシングジャケットを忘れてきたことが判明。。
前日にワレットやルアーボックスはジャケットに入れといたのだが。。
そこまで準備して忘れるかねえ。www
家から車まで荷物運搬用に使っているリュックサックの底に二軍ルアーボックスを発見。
今日は二軍ルアーでの勝負となりました。
ハサミは釣友から予備を借りた。
なんかもう、この時点でテンションはダダ下がり。。
テニスコート下の堰堤から入ったらこんな感じ。
水少ないなー。
釣友が先行して釣り下るが、さっそく釣り人に当たる。w
釣友が釣り人と何やら話し、さらに釣り下り始めるのを遠目に見て
この先ずっとこんな感じだろなー、と思って
私は釣り上がることにしました。
それも人気のない支流を目指した。
林道には雪が残ってたけどね。
支流はチャラチャラで堰堤にわずかに水があるぐらい。
なので林道から堰堤へ降りて、また林道へ戻っての繰り返しになる。
堰堤、凍ってたけどね。
写真じゃ分かり辛いかなー。
凍った滝が落ちてきてます。
堰堤の2つに1つには魚影が確認できましたが
追ってくるけど食いついてこない。。
何度か堰堤への昇り降りを繰り返したら
汗かいたし、おなかも減ってきたのでもぐもぐタイム。
山梨限定もぐもぐ。
もぐもぐタイムは同時に作戦タイムでもあるので一人作戦会議。
けっこう上まで登ってきてしまったのでボウズで引き返すのは癪にさわる。
あきらめ時が肝心だが、1尾掛けるまでがんばろう!
ツララができるほど寒いけど。
我慢して先へ進む。
ザクッ、ザクッとかいいながら。
雪の中を苦労して堰堤までたどり着いたのに水がないことも。(泣)
このへんで体力的に限界が来たので引き返すことに。
でも最後の望みで帰り道に一番反応が良かった堰堤にもう一度入る。
枝の間から身を乗り出すようにしてキャスト。
来ました!
今シーズン初フィッシュはヤマメでした!
真木川のレギュラーサイズですね。
駐車場で釣友と合流し、お昼ご飯に宇宙うどん(宇宙一うまい吉田うどん)をもぐもぐしながら作戦会議。
宇宙うどん屋から見る葛野川は水が少なく、釣り人が多い。
上野原まで行って鶴川で勝負することに。
3/1に放流があったという鶴川橋から釣り下ることに。
餌釣り師が好ポイントに入っているのでスルー。
その下はチャラ瀬が続くのでぐんぐん下る。
高速道路下をさらに通過し、深場と瀬がいいかんじで続くところで2尾目。
この前に二度ほどバラしていただけに嬉しい1尾。
放流サイズですが、体高がありヒレピンで良く引きました。
この下の深場では魚が束になって追ってくるぐらい魚影が濃かったが
ヘディングや体当たりばかりでルアーを咥えてくれませんでした。。
さらに下ると団地前の好ポイント。
でもここでは反応なし。
さらに下り、もう漁協のとこまで来てしまった。
橋のたもとで3尾目。
ここも放流魚が溜まっていて束になって追ってきた。
そのうちの1尾です。
スピナーは追ってくるけど食わないので二軍のスプーンに変えてた。
漁協前の堰堤に入れたが、チェイスあるも乗せられず。
釣り上がっていた釣友から電話がかかってきたので車まで戻ることにしました。
川通しで戻ってたら、さっき束になって追ってきてたポイントでライズが上がってた。
ライズめがけて投げての4尾目。
漁協前でD-コンパクトに変えてた。
おまけの1尾ですな。
車まで戻ったら釣友は大きいニジマスが釣れたそうで満足げでした。
近年では一番いい解禁だったかも。
2017年09月17日
シャバダバ丹波川
台風直撃の三連休
チャンスは初日のみと見たっ。
丹波川へ出撃。
初めて行きました。
奥多摩湖の先。
セブンイレブンのチケット発券機で日釣り券を購入して道の駅たばやまへ。
結構ガッツリ目の温泉があるらしい。
釣友の話ではここから入渓可能なそうだが。。
人っ子一人いませんでした。
上のほうも見てみよう
ってことで車で上流へ。
以前釣友が入渓したという橋のたもと。
車が3台ほど停まっていた。
入られてるなー
と思ったら先行者と思われる人は渓へ降りずに山へ登っていたよ。
何なんだろう。
釣り人じゃなさそうなのでここから入渓した。
平水より多めと思われます。
あっという間に釣り上がって行った釣友が引き返してきた。
先行者がいたか。。
と思ったら転倒してロッドを折っておりました。。
気を付けてください。
車まで戻って予備のロッドで再入渓。
あまりにも不憫なので心置きなく先行してもらうことにする。
いい感じの節理が出てたので、「釣果は釣友に任せて、今日は岩を見て帰ろう」なんて思った。
これなんか完全に階段状になってたからね。
こういうところをギリギリの深さで渡渉していく。
流れのはやいところで1尾目。
イワナ越しの節理。
けっこういいサイズなのでびっくり。
画面中央手前の白泡が消えるあたりで食ってきた。
いい感じの淵で2尾目。
これもいいサイズのイワナ。
画面左のキワで。
一度チェイスして引き返し、二投目で食ってきた。
渓相もいいし、釣果も上がっているので自分としてはこのまま釣り上がりたかったが
先行していた釣友は釣果に恵まれなかったらしくポイント変更を提案される。
車で上流を目指し、意味ありげな側道に入ってみる。
駐車場があって車が5、6台停まっていたよ。
林道のゲートは閉じられており、ここから徒歩らしい。
泉水谷というらしい。
案内図をみながら二人で思案していると漁協の人が現れた。
ゲートから1時間ほど林道を歩いたところが釣り場らしいのだが
ゲートのすぐ先からも入渓できるとのことで、ここに決めた。
入渓点の看板には「サカサ沢」とあったが。
こんな渓相。
こういう開けた場所もあるが、全体的に深い渓だった。
淵で3尾目。
ちっさいイワナ。
画面右のキワを引いて食わせた。
どんどん険しくなる。。
退渓できるのだろうか。。
このへんから釣友の手を借りないと越えられないような難所が出てくる。
で、ついに通らずまで来てしまった。
正面はもちらん、右も左も断崖で巻けません。。
地獄。。
少し戻ったところにかろうじて行けそうなところが。
でもなかなかの斜面ですぞ。
50m以上はあったか。
最後は木から木へぶら下がるようになりながらなんとか退渓。
アキレス腱切れるかと思った。
やっぱ入退渓は二足歩行でいきたいね。
林道から見下ろすとこんな感じ。
時間的には余裕あったが疲弊しきっていたので道の駅でそば食って帰った。
丹波川本流はよかったが。
泉水谷は自分のフィールドではないと思いました。
タグ :丹波川
2017年09月02日
ワンパターン
先週土曜日、8/26の釣行模様を書いてく。
なんで更新が遅れたかっていうと・・・順を追って書いていきます。
まず釣友宅に着いて気付いたのが、デジカメ忘れた。。
スマホでちゃんと撮れるかなって、試し撮り。
今日はお祭りみたいよ。
釣友と合流して目指すは真木川。
いつものパターン。
現場着いて準備中にまた忘れ物に気付く。
リ、リールがない!
フライセットは積んであったのでフライにしようかと思ったが
釣友の予備のリール借りた。
長雨で渇水は解消されているはず。
いい感じのコンディションでした。
ただ、雨の影響で砂も流れていて深場がだいぶ埋まってしまっていたのが残念。
しばらく釣り上がるが魚影なし。
「今日は厳しいなー」なんて思っていたら大場所で小物。
ロッドをワキに挟んでのスマホ撮り。
新境地だな。
ズームも接写もできないのでほとんど分からないがヤマメ。
途中深場で強いアタリがあるも乗らず。
引き返しいていく姿はまあまあのサイズ。
コイツに狙いを絞ってあれこれやったがダメでした。。
めげずに釣り上がっていったらまた小物。
小さすぎて魚が分からない。。
探してみてください、どこかに魚が写ってます。
・・・お分かりいただけただろうか
正解はここ。
その先の堰堤で3尾目はイワナ。
テニスコート手前で釣友に追いついて退渓。
釣友も似たような釣果だとか。
お昼に宇宙うどん(宇宙一うまい吉田うどん)を食べに行ったがお盆休み!
仕方なく大月駅裏にあるうどん屋へ。
冷やしみぞれうどん!
これがまたメチャメチャうまかった!
宇宙うどん認定!
宇宙は二つあるってことなんだろうなー。
午後は鶴川まで行ってボウズ。
小仏トンネルで渋滞を喰らって府中で釣友おろして一般道で渋滞喰らってにいざ温泉でサウナ。
なんかいつもこれ。
そうそう、家でスマホをパソコンにつないでもうんともすんとも言わず
画像が取り込めませんでした。
ついに壊れたか、と思ったけど
後で調べたら、iCloud上に大量の写真があり、容量こえると反応しなくなるとか。。
旅行行ったとき写真いっぱいとったからね。
さっき古い写真消してやっと取り込めた。
定期的に整理が必要だね。
2017年05月21日
釜無川行ってきた
昨日、釣友と釜無川行ってきた。
山梨県は峡北漁協。
初めて行きました。
南アルプスでけぇなー。
見慣れた秩父の山々に比べて体感で2倍ぐらい高い。
初場所なのでカンを頼りに道の駅から入渓しようとするが。
ニゴリが出ており上流を目指す。
工事中の開けた河原があったのでそこから入渓。
こんなとこ。
ニゴリは若干薄れてるけどねー。
いい感じのポイントが多数あるものの魚信なし!
魚影すら見られませんでした。
渓相はいいのにねえ。
こんな遠くまで来てボウズかよ!
釜無川を見切って支流の塩川へ。
こんなとこ。
こっちは逆に渇水気味で、底石にコケがたっぷり。
遡行に難儀しながらかろうじて1尾。
釣友も1尾掛けてボウズ消えたので終わりにした。
天気は良かったんだけどねー。
時間かけて遠くまで行ったが釣果と釣り合わない。。
もう行かないだろうな。
2017年04月08日
ボウズが来たりて笛を吹く
なんとも奇怪な話である。
早朝、釣友を迎えに行き
薄暗い中、満開の桜を写真に収める。
桜は日差しを受ける姿が一番だと思う。
軽い気持ちで撮ったこの写真がいけなかったのかもしれない。
山梨は笛吹川へ車を走らす。
勝沼I.C.を降りてコンビニに入ると
梵の湯の看板が目に入る。
梵の湯といえば秩父で何度か入った日帰り温泉である。
山梨にも同名の温泉があったとは
よく見ると秩父の梵の湯の看板であった。。
雁坂トンネルを介して65㎞先が梵の湯のようだ。
近くて遠い、それが山梨の溪だ。
以前入ったポイントへ到着。
わずかではあるが、雨の影響で水は多い。
この時期の雨は歓迎である。
釣友を先行させて釣り上がるが、雨の影響で藻が流れている。
まったく魚影を見つけられない。
先行している釣友はアマゴを掛けている。
入れ替わって私が先行するが私にはまったく魚が見えない。。
投げても投げても魚が見えない苦しい時間を過ごし、退渓点へ。
釣友は3尾掛けている。
私はまったく魚の影を見ることができなかった。
昼食は名物ほうとうを食べながら作戦会議。
重川なる未知の川へ向かうが、護岸工事をしており、いまひとつ竿を出しにくい。
民家の庭先で何やら作業中の御仁に話を伺う。
どうやら万力公園なる好ポイントがあるそうだ。
車をはしらせ万力公園に到着。
土手から土手までの幅は100m級なれど、川幅は10m程度。
ここでも釣友を先行させるが私は無論、釣友も魚影を確認できぬまま納竿。
これだけの時間で、まったく魚影を見ないままの納竿は過去に記憶がない。
これはもはや事件である。
「金田一さん、事件です!」
本日の釣果。
枝。。
タグ :笛吹川