2021年04月19日
減水の荒川本流を行く
4/11、荒川本流行ってきた。
前日、成木川でボウズを喰らったが懲りずに行ってきたのだ!
休むと思ったか!フハハハハハ!!
釣り場は通い慣れた秩父公園橋を選択した。
先週放流があったはず。
前日の成木の感じから、かなりの減水が予想されたが。
渓相はこんな感じ。

超減水!
この距離で底見えちゃってるじゃん。
はやい時間ということもあり、釣り人の数もチラホラ。

話が飛びますが、なぜかこの缶コーヒーの空き缶が捨てられてた。

ほかに空き缶はすてられてないのだが、なぜかこの銘柄だけが捨てられていた。4つほど見つけた。不思議。
話を釣りの話に戻して
今日は最下流の武の鼻橋から最上流の佐倉橋まで釣り上がってやる計画!
まずは武の鼻橋まで徒歩で移動。

公園橋の橋脚から入渓となる。

本流で思い切り竿を振り回せるので
ベイトロッドにミノーの組み合わせを選択した。
数投目でピンチョロをゲット。

幸先いいなあ。
公園橋下は遠浅になっており、減水下では渡渉し放題なのだが
秩父あるある (注意点) をひとつ。
水深的には渡渉余裕でも、ナメ岩盤で滑る!
ブラタモリでもやってたが、秩父という土地自体が太古の地層が隆起して成り立っているので
川底が岩盤になっていることが多い。
砂地に見えても、その下は岩盤なのだっ!
その岩盤が露出しているところが要注意。
うすーく藻がはっていて、ナメ岩盤になっているのだっ!
つるんつるんに滑りますよ。
写真でお分かりいただけるだろうか。

画面上部は反射で光っちゃってますが
右下に砂利が見えますね?ここはラバーブーツでもグリップが効きます。
左下から右上にかけて砂利がないとこありますよね?
これがナメ岩盤!
コイツを徹底的に避けて通るのがポイント。
こういうのね。

橋脚の根元はエグレになっていることが多く、ほかの溪でも良ポイントとなりますが。

魚影なし。。
諦めて釣り上がります。
公園橋下で対岸に渡渉するのは何度もやってますが
減水しすぎてその先まで対岸を行けるようになってました。

画面上部が駐車場。

対岸から写真撮れるとは。
これなんかキレイな一枚。

対岸からの公園橋。なかなかこのアングルで写真撮れませんよ。
途中、ヌルヌル斜面にビビりながら
一級ポイントの大淵まで到達しました。
対岸の遡行はここまでです。
大淵越しの武甲山。

気持ちいーなー。
気持ちとは裏腹に
途中、ナメ岩盤の裂け目からチェエイスを二回ほど確認できましたが乗せられませんでした。
大淵でゆで卵喰って納竿した。

連続ボウズ!
けれどもめったに出来ない貴重な体験でした。
前日、成木川でボウズを喰らったが懲りずに行ってきたのだ!
休むと思ったか!フハハハハハ!!
釣り場は通い慣れた秩父公園橋を選択した。
先週放流があったはず。
前日の成木の感じから、かなりの減水が予想されたが。
渓相はこんな感じ。
超減水!
この距離で底見えちゃってるじゃん。
はやい時間ということもあり、釣り人の数もチラホラ。
話が飛びますが、なぜかこの缶コーヒーの空き缶が捨てられてた。
ほかに空き缶はすてられてないのだが、なぜかこの銘柄だけが捨てられていた。4つほど見つけた。不思議。
話を釣りの話に戻して
今日は最下流の武の鼻橋から最上流の佐倉橋まで釣り上がってやる計画!
まずは武の鼻橋まで徒歩で移動。
公園橋の橋脚から入渓となる。
本流で思い切り竿を振り回せるので
ベイトロッドにミノーの組み合わせを選択した。
数投目でピンチョロをゲット。
幸先いいなあ。
公園橋下は遠浅になっており、減水下では渡渉し放題なのだが
秩父あるある (注意点) をひとつ。
水深的には渡渉余裕でも、ナメ岩盤で滑る!
ブラタモリでもやってたが、秩父という土地自体が太古の地層が隆起して成り立っているので
川底が岩盤になっていることが多い。
砂地に見えても、その下は岩盤なのだっ!
その岩盤が露出しているところが要注意。
うすーく藻がはっていて、ナメ岩盤になっているのだっ!
つるんつるんに滑りますよ。
写真でお分かりいただけるだろうか。
画面上部は反射で光っちゃってますが
右下に砂利が見えますね?ここはラバーブーツでもグリップが効きます。
左下から右上にかけて砂利がないとこありますよね?
これがナメ岩盤!
コイツを徹底的に避けて通るのがポイント。
こういうのね。
橋脚の根元はエグレになっていることが多く、ほかの溪でも良ポイントとなりますが。
魚影なし。。
諦めて釣り上がります。
公園橋下で対岸に渡渉するのは何度もやってますが
減水しすぎてその先まで対岸を行けるようになってました。
画面上部が駐車場。
対岸から写真撮れるとは。
これなんかキレイな一枚。
対岸からの公園橋。なかなかこのアングルで写真撮れませんよ。
途中、ヌルヌル斜面にビビりながら
一級ポイントの大淵まで到達しました。
対岸の遡行はここまでです。
大淵越しの武甲山。
気持ちいーなー。
気持ちとは裏腹に
途中、ナメ岩盤の裂け目からチェエイスを二回ほど確認できましたが乗せられませんでした。
大淵でゆで卵喰って納竿した。
連続ボウズ!
けれどもめったに出来ない貴重な体験でした。
Posted by 涼渓 at 21:39│Comments(0)
│埼玉県