2016年05月14日
イワナの川
前回慣れない渓流フライを強いられて惨敗したので
リベンジの中津川かつルアーフィッシングで行ってきた。
中津川の支流、広河原沢です。
中津川との合流地点から入渓。
こんなとこ。

基本的に流れに沿って県道210号が通っており、いかにも秩父な感じです。
入渓早々、バラし、チェイスもあったので魚影は濃いです。
さっそく1尾目。

ボウズ消えるとちょっと帰りたくなるのはなぜだろう。。
そんな気持ちをかき消すように遡上して、この大場所。

2尾目はいい型のイワナでした。

赤いから秩父岩魚なのだろうか。
この渓、ものすごく険しいです。
徒渉不能な大渕や滝、堰堤などにあたるとおあつらえ向きの退渓点などなく、入渓点まで戻って退渓するしかないことが多いです。
なので入渓時はそこから退渓できるか、を考えて入渓するのが肝要かと思います。
で、いったん退渓してからしばらく歩き、再入渓しての3尾目。

ちっさいイワナ。
さらに釣り上がると支流との合流点が。

写真分かりずらいですが、正面に映ってるのが謎の支流(調べたら山吹沢っぽい)で、画面左から流れてくるのが本流すじです。
釣果があがってることもあり、いつ帰るかを気にしかけていたのですが。
ちょっとだけ支流も覗いてみようと。
支流を遡上しました。
この直前、短い間隔でルアーを2つロストしたので、いつもワレットの隅に刺さってる謎のスピナーを結んでみました。

練習で何投かしてたら4尾目。

支流だけあって陽の差さないたるみで喰った黒いイワナ。
ここ、イワナの渓なのね。
しかしずっと視界にあった白いガードレールが見えなくなったとたんに怖くなるのね。
クマがでてきやしないか。。
はたまた幽霊的なものに遭遇しないか。。
すぐに合流点まで戻りました。w
広河原沢本流を遡行しますが、相変わらず堰堤に当たっては入渓点まで戻る。ww
退渓しては入渓を繰り返しぐんぐん遡行。渓相は底に石がなく岩盤がむき出しになる感じに。

なので、全然水深のない落ち込みで5尾目。

ちっさいイワナでした。
ほどなく水が濁りはじめる。

これは鉄砲水の予兆では。。。
ちがうちがう、この先石灰工場があります。
工場からの排水?的なもので水の色は変わります。
ちょっともう疲れてきたなー。
次、イワナ釣ったら帰ろう。
と思ったらまさかのヤマメ!

そんなわけで石灰工場のすこし上の堰堤で納竿とし、河原でコンビニおにぎりをほうばりました。

車までは舗装路をてくてく戻ります。
山奥ですが、石灰工場の関係でダンプが往来します。
道が狭いのでダンプの音がしたら端に寄らないと轢かれますよ。
12時過ぎに帰路に就くことができたので帰りはノー渋滞。
窓全開にあけてBGMは大音量で大滝詠一の君は天然色。大滝地区だけに。。
日差しもよくて気持ちがよかったです。
皆野有料+関越(寄居)の黄金パターンで3時前にサイスポに到着。
サウナで巨人-ヤクルト戦を見ました。
釣り行ってデーゲーム見れるってすごいよね。ww
セブンイレブンの〆サバと缶チューハイをやりながらブログを書きましたとさ。
先週の仇は獲った。会心の1日!
リベンジの中津川かつルアーフィッシングで行ってきた。
中津川の支流、広河原沢です。
中津川との合流地点から入渓。
こんなとこ。
基本的に流れに沿って県道210号が通っており、いかにも秩父な感じです。
入渓早々、バラし、チェイスもあったので魚影は濃いです。
さっそく1尾目。
ボウズ消えるとちょっと帰りたくなるのはなぜだろう。。
そんな気持ちをかき消すように遡上して、この大場所。
2尾目はいい型のイワナでした。
赤いから秩父岩魚なのだろうか。
この渓、ものすごく険しいです。
徒渉不能な大渕や滝、堰堤などにあたるとおあつらえ向きの退渓点などなく、入渓点まで戻って退渓するしかないことが多いです。
なので入渓時はそこから退渓できるか、を考えて入渓するのが肝要かと思います。
で、いったん退渓してからしばらく歩き、再入渓しての3尾目。
ちっさいイワナ。
さらに釣り上がると支流との合流点が。
写真分かりずらいですが、正面に映ってるのが謎の支流(調べたら山吹沢っぽい)で、画面左から流れてくるのが本流すじです。
釣果があがってることもあり、いつ帰るかを気にしかけていたのですが。
ちょっとだけ支流も覗いてみようと。
支流を遡上しました。
この直前、短い間隔でルアーを2つロストしたので、いつもワレットの隅に刺さってる謎のスピナーを結んでみました。
練習で何投かしてたら4尾目。
支流だけあって陽の差さないたるみで喰った黒いイワナ。
ここ、イワナの渓なのね。
しかしずっと視界にあった白いガードレールが見えなくなったとたんに怖くなるのね。
クマがでてきやしないか。。
はたまた幽霊的なものに遭遇しないか。。
すぐに合流点まで戻りました。w
広河原沢本流を遡行しますが、相変わらず堰堤に当たっては入渓点まで戻る。ww
退渓しては入渓を繰り返しぐんぐん遡行。渓相は底に石がなく岩盤がむき出しになる感じに。
なので、全然水深のない落ち込みで5尾目。
ちっさいイワナでした。
ほどなく水が濁りはじめる。
これは鉄砲水の予兆では。。。
ちがうちがう、この先石灰工場があります。
工場からの排水?的なもので水の色は変わります。
ちょっともう疲れてきたなー。
次、イワナ釣ったら帰ろう。
と思ったらまさかのヤマメ!
そんなわけで石灰工場のすこし上の堰堤で納竿とし、河原でコンビニおにぎりをほうばりました。
車までは舗装路をてくてく戻ります。
山奥ですが、石灰工場の関係でダンプが往来します。
道が狭いのでダンプの音がしたら端に寄らないと轢かれますよ。
12時過ぎに帰路に就くことができたので帰りはノー渋滞。
窓全開にあけてBGMは大音量で大滝詠一の君は天然色。大滝地区だけに。。
日差しもよくて気持ちがよかったです。
皆野有料+関越(寄居)の黄金パターンで3時前にサイスポに到着。
サウナで巨人-ヤクルト戦を見ました。
釣り行ってデーゲーム見れるってすごいよね。ww
セブンイレブンの〆サバと缶チューハイをやりながらブログを書きましたとさ。
先週の仇は獲った。会心の1日!
Posted by 涼渓 at 18:15│Comments(0)
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