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2019年05月17日

寸庭橋攻略戦

20190512-寸庭橋

5/12の日曜日、奥多摩上流の寸庭橋に行ってきた。




GW最終日、5/6に放流があったはず。

日原川との出会が好ポイントだが

前回下流がいいとの感触を得ていたので

あえて寸庭橋をチョイスした。



先行者は餌師さんが一人。

ダム放水は絞ってあるらしく橋下はこんな感じ。
20190512-橋下

入川してきた自分を見てか

餌師さんが下がり始めたので上流へ。
20190512-上流01

キレーなんだけどね。
20190512-上流02

魚影なし。

画面右の河原まで渡渉し、

さらに画面左上に渡渉するルートが見えたが

今日の狙いは橋より下流なのでやめた。






寸庭橋の上下流は遠浅になっており

スネ下の水深でジャブジャブ立ち込みが可能。

対岸のキワが腰ぐらいのエグレになっていて

魚はそこに着くのです。




ここでチェイスがあった。
20190512-チェイス

結構大きめの魚影。

3度ほど魚影が確認できた。

対岸のキワから魚を引きはがすような釣りになる。




ルアーチェンジなど手を尽くしたがダメだった。



この時間、自分と餌師さんの二人だけだったので

禁じ手を解禁!

20190512-反則?

対岸のキワまで立ち込み、

ダウンキャストでキワを逆引きしてくるというW

放流日で釣り人多かったらヒンシュクものですが。




一発!
20190512-01

ダウンで掛けているので引きが強いのはあるが

魚自体がいいサイズなので

ファイトを楽しめました。


ま、ボウズは消えたので責任投球回は投げ切ったかな。



あとはおまけでどこまで釣果を伸ばせるか。



下流の餌師さん、納竿のご様子だったので

中州経由で下流域へ。
20190512-中州



1級ポイントまでに荒瀬があり

対岸のゆるいとこは渓流竿では届かない竿抜けになっているだろうと

投げたら掛かった。

20190512-バラシ

対岸のユルイとこ。

ただねえ、反省すべき点だが

ルアーでは竿抜けに簡単にキャストできるが

取り込みのことまで考えて投げないとね。


結局、手前まで寄せることができずにバラした。。





ここが前回、餌師がよく釣ってたポイント。
20190512-魚だまり

画面中央の大岩、

この左右から流れが合わさる

いわゆるY時パターン。画面右のさらに右あたり。


魚が溜まるとこなんだと思う。

今回は水量がすくないので対岸に渡ることができた。



そのままこの大岩の下まで渡渉できると期待していたが

そう甘くはなく、腰より上の水深だったので渡渉は断念。




前回餌師が掛けてたポイントへ遠投するが反応なし。。



狭いスペースでおにぎり食って終わりにした。
20190512-定番




最後に一投。

色気を出したのがいけなかった。。




20190512-根掛かり

画面左から右上に丸太が沈んでいるのがお分かりだろうか。

これに根掛かりした。W



大木にフックが突き刺さるパターンはロスト必至じゃん!

いろんな角度から外しにかかるがダメ。



最後、諦めて力ずくでラインを切ることに。




指がちぎれそうになりながら引っ張ったら

20190512-力技

抜けた。



藻のかたまりに頭から突っ込んだパターンですな。

これは力ずくで引っ張れば藻がちぎれて回収できます。



あーよかった。

ま、ボウズは逃れたことだし

寸庭橋は攻略できたってことにしてくだされ。



タグ :奥多摩上流

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